麺屋ひとしお@上川端町 ~この夏、もう一度食べたい麺~ 

冷製梅しそそば 750円 ☆4.0
福岡市博多区上川端町14-26 11:30~15:00&17:00~22:00 日曜定休(その他不定休あり)
Facebookあり

もう8月も下旬。そろそろ夏季限定メニューが終了する店もあるでしょう(ミスドのソラノイロコラボも店によっては品切れが始まってますし)。というわけで、この夏もう一度食べたい麺を積極的に巡ってみたい。コレクタータイプの俺が期間限定麺を2回食べるってのは、そんだけお気に入りって事だとご理解頂きたい。というわけで今日は「ひとしお」の「冷製梅しそそば」。ホットペッパーに付いてたクーポンで鶏チャーシュー2枚増量、さらにランチタイムは麺増量無料なのでそれもお願いする。
17082200.jpg 17082201.jpg
麺は慶史謹製の細ストレート、冷やしすぎずムチッとした食感がいいね。量もたっぷりめ、なのでスープが足りなくなるかなと最初は思ったが大丈夫、俺はカレーライスを食えば必ずルーが余るタイプの人間だ。上手に調整しながら食べるよ。スープは鶏ガラベースに梅風味、塩気は梅由来だけかな。コラーゲンのとろみで麺にしっかり味が絡んでくる。鶏の味の強さと梅のバランスがいいね。具は鶏チャーシュー4枚、半熟煮玉子半分、レンコン肉詰め、シソは揚げたのとみじん切り、梅肉、あと白ネギ。鶏チャーシューは前回よりちょっとだけ硬めかな、それでもフワッとしてて美味い。シソは梅と好相性、そしてレンコン肉詰めが白眉。鶏肉の中に軟骨も入ってるようで、二重三重の食感が楽しめる。最後は麺の欠片まで残さず完食。
前回ほどの衝撃は無かったものの、ちゃんと安定感ある味わいでした。来夏もそのまま、あるいは形を変えて再登場してほしいねぇ。

ぷち麺にゅーす
中央区大名1-9-25、確か「むっちゃんまんじゅう」があった場所に「立ち呑みとうどん みのり」が8月17日オープン。営業時間17時〜翌3時。
・福岡空港内、恐らく「ラーメン滑走路」の詳細1軒目かな。札幌味噌ラーメンの有名店「弟子屈」が11月下旬オープン予定。しかも北海道外初出店ですと。

かなで食堂@春日 ~タイ風が過ぎる~ 

タイ風冷しまぜそば 750円 ☆3.5
春日市須玖南1-182 11:00~22:30 火曜定休
ブログあり

今日のお昼は「かなで食堂」。こっちはずいぶん久しぶりかな。カウンター満席、テーブルが半分埋まってるってトコだが、一人客の俺はカウンター席が空くまで待ちである。待ってる間メニュー渡されて、お決まりでしたらどうぞと言われるが……狙いのメニューが載ってない。店員さん呼んで、「冷やしラーメンやってませんでしたっけ?」「冷やしラーメンは無いです……あ、冷やしまぜそばならあります!」「じゃあそれで」って感じでオーダー完了。しばらく待って席に通され、さほど待たずに麺登場。
17081200.jpg
「底にタレが沈んでますのでよく混ぜてどうぞ」と店員さん。よーく混ぜて混ぜて混ぜるよ~。
17081201.jpg
麺は「中華そばかなで」の夏限定麺と同じ全粒粉の平打ち細麺、冷たく締められていい具合の歯応えと口当たり。麺量も多めかな。そこにタレと肉味噌がしっかり絡む。ナンプラーっぽいクセのある味も感じるが、まあとにかく辛い。唐辛子系かとは思うが、辛いを超えて痛いに近いレベル。麺や具の味は辛さのストッパーになるが、それでもなお辛い。具は肉味噌、パクチー、生タマネギ、カシューナッツ、針ショウガ。肉味噌の中にバジルも入ってたかな。たっぷりのパクチーは嬉しいが、その鮮烈な存在感も辛さの前にはやや負けか。最後は肉味噌まで残さず完食。食後20分くらいは口の中にダメージが残ったままだった。
辛いの好きでパクチー好きな人はドはまりする可能性大かな。辛いの得意じゃない俺にはちょっと限界超えた味でした。隣の客が食べてた半チャーハンがやたらと美味しそうだったんで、次はセットにしてみようかな。

麺屋ひとしお@上川端町 ~麺の力強さ故か~ 

汁無し担々麺 800円 ☆3.5
福岡市博多区上川端町14-26 11:30~15:00&17:00~22:00 日曜定休(その他不定休あり)
Facebookあり

今日のお昼は「ひとしお」。夏メニュー第2弾「汁無し担々麺」が狙いである。券売機でちょっと迷うが、まあよく見ればわかるはず。ランチタイム限定で麺増量、また小ライスセットが出来るが、小ライスのみお願いする。待ってる間、食べてる間、後客は続々とやってくる。これならドア近くじゃなくて奥の方の席に座れば良かったな……複数人で来て全員食券買うまでドア開けっ放しみたいなトンチキがいたからなぁ……。
17081000.jpg
麺と小ライス、奥にあるのは麺より先に出た海老ラー油、山椒、黒酢。丼の底にタレが沈んでるそうなので、混ぜて混ぜて混ぜるよ~。
17081001.jpg
麺は極太、確か慶史謹製でしたっけ。モッチリよりムッチリに近い食感で、麺自体の存在感が力強く、タレや辛さを上回る部分も。タレは練りゴマベースかな、そこに海老ラー油や山椒の辛さシビレが加わる……はずなのだが、麺が強いのと、塩気が控えめなので、味付けとしては控えめと感じる。具は角煮チャーシュー、小松菜、ゴマ、ネギ、ナッツはカシューかな。チャーシューは潰せば解れる柔らかさ。ナッツはちょっと歯応えが弱めかな。途中で調味料追加……おっ、黒酢が合うね。具を残しつつ麺完食、からの……
17081002.jpg
ライス投入。ライスについてきた辛子高菜のアクセントがいいね。ここでも黒酢を足しつつ完食。しっかりお腹いっぱい。
うーむ、悪くないのだが、この店の夏メニュー対決としては「冷製梅しそそば」に軍配かな。次は8月以内にまた来れたら「冷製梅しそそば」を是非モノで。

地鶏らーめん はや川@高宮 ~小盛作ってお願い~ 

鶏と豚のつけめん 850円 ☆4.0
福岡市南区玉川町11-11 11:00~15:00(ときどき夜も営業中) 水曜定休
Twitterあり

今日のお昼は「はや川」。残念ながら真鯛を安定して仕入れられないという事で、前回食べた「真鯛の塩らーめん」は終売となってしまった。だがそれでも客は多く、正午を待たず待ちが出るほど。あとエアコンの利きが悪いが、近日中に増設するそうで。扇風機で我慢しましょう。さて今日のオーダーは「鶏と豚のつけめん」。食券を店員さんに渡すと、無料で大盛に出来ますよと言われるが、店頭に置かれた大盛の写真を見る限り俺に無事に食い切れる量ではない。なので並盛でお願いする。
17080100.jpg 17080101.jpg
ね。並盛でコレだぜ。冷たく締められた麺はヒタヒタくらいの昆布水に浮かんでいる。浮かんでと言っても丼の底までミッチリ入ってるんだからね。量は茹でる前で225gだったかな確か。まずは麺だけ食べてみると、ほんのりした甘さが昆布ダシの味でさらに引き立てられて、それだけでも十分美味い。続いてつけ汁へ。醤油ラーメンのスープにつけ麺用のタレを合わせ、さらに薄切り豚チャーシューが10枚くらい入っている。そのまま飲めなくもないくらいの濃さだが、麺をしっかり浸してちょうどいいくらいの味具合。そしてつけ汁がまた美味いな、鋭いほどにキリッと利いた鶏ガラの風味が麺の美味さをさらに引き立てる。具は他に鶏チャーシュー1枚、ネギ、ミツバ、そして麺の方に穂先メンマ、柚子胡椒。鶏チャーシューは相変わらずの超レアな食感。ミツバも結構量が入ってるのが嬉しい。そして豚チャーシューもレアさジューシーさが素晴らしく、量もあるのが嬉しい。柚子胡椒は、豚チャーシューにちょいとつけて食べるのが一番いい使い方かな。最後は割と麺の量に苦しみつつ完食。スープ割りは出来るかどうかわからんけど辞退。
正直言います。すごく美味いけどキツいです量が(笑)。出来る事なら小盛を用意して頂けると嬉しいところ。値段同じでもいいですんで。さて、次は「地鶏しょうゆらーめん」かな。楽しみですよ。

中華そば かなで@東比恵 ~まさに重層な夏の麺~ 

味3変化の冷やしつけそば 730円 ☆4.5
福岡市博多区東比恵2-8-23 11:00~22:00OS 火曜定休
ブログあり

お店のブログ、昨日午後のエントリーで夏季限定メニューの案内。こりゃ面白そう、と午前の業務を早めに切り上げ、店に向かう。その途中、なんとなく頭に予感が走る。なんか誰かが先に店にいそうだ、いや絶対いる、いなくても後から来る。そう思いながら店に入ると……案の定一番奥の席からこの人らが手を振ってきた(笑)。スタンド使いのみならず、麺好きは麺好きにひかれ合うのか……(ゴゴゴゴゴ)。あ、オーダーは迷わず「味3変化の冷やしつけそば」、量は200gの並盛で。さほど待たずに麺登場。
17072700.jpg 17072701.jpg
ちょっと薄暗い席で見づらくてごめんね~。この辺がiPhoneカメラの限界かな。麺は冷たく締められた、全粒粉の平打ち細麺。やや香ばしさも感じる味わいと、ツルツルピチピチの口当たりがすごく俺好み。温かくしてもこの麺は美味しそうかも。対するつけ汁は、冷たい鶏清湯ベース。これがまあ、冷たいのに実に力強い。鶏のうま味が深いのに、清湯らしい切れ味の鋭さも併せ持つ。塩気控えめなのにこの鋭さはすごいな。正直、過去に味わったことない味かもしれん。つけ汁に浮かぶ白いのはエノキのみじん切りのようで、エノキの出汁も加わってるのかな。具はレアチャーシュー1枚、メンマ、ネギ、赤タマネギ。これらはいつも通りの美味さ、特にチャーシューは冷たくても美味いのが素晴らしい。
さて半分ちょっと食べたあたりで味変1つ目、キノコペーストを入れて味わってみると……うわ、さっきまでの美味さそのままに、さらに一層違う美味さが加わった! 二つの美味さが混ざるのではなく、共存してる感じ。そしてこれがまた美味いのだ。さらに食べ進め、残り二割あたりで味変2つ目、バジルソースを入れてみる。オイル状のようでつけ汁の表面に浮かぶソース。味わってみると……あ、これもまた違う層だ。先ほどまでの二層にさらに一層加わる感じだが……キノコペーストの時ほどの衝撃はないな。好みによるとは思うが、まあそれでも面白い味変ではある。そんな感じで麺完食。このメニューはスープ割りがないが、塩気は控えめなのでそのまま半分くらいつけ汁を味わう。あ、白メシ頼んでぶっ込むってのはアリかも。今思いついたよ。
この夏、冷たい麺はいろいろ味わったけど、現状ナンバーワンはコレだと断ずるに些かの躊躇も持たぬ! (今更メルエム風に。)鶏ガラを替えてそれに合わせて麺をリニューアルした「中華そば」とかも食べてみたいけど、夏の間はここに来たら迷わず「冷やしつけそば」だろうなぁ。次は大盛にするか、「残ったつけ汁に白メシ」実行するか、迷いどころだなぁ。

ぷち麺にゅーす
中央区渡辺通5-24-30、東カン福岡第一ビルの恐らく地下に「タンメン笑盛」天神南店、8月6日オープン予定。