凛丹 一碗居@平尾 ~スパイス使いが美味い店~ 

葱油醤油和え麺 648円 ☆4.0
福岡市中央区平尾1-13-3 18:00~翌1:00OS 火曜定休
HPあり

今日の夜は飲み会、場所は平尾の「凛丹 一碗居」。「凜丹」の3店舗目で、過去の2店よりリーズナブルって設定みたい。たまたまではあるが、今日のFM福岡の「ザ・メシュラン」がこの店を扱っていて、そのせいか食事中に飛び込みの客5組中4組が断られるというくらいの賑わいっぷり。明日からはさらに予約の難度も上がりそうだぜ。
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自家製干し肉のサラダ。干し肉っつってもベーコンっぽさもなく、普通に美味い豚バラ肉って感じ。美味さが凝縮してそうってのはわかる。そしてサラダのドレッシングが意外と美味い。
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左、北京棒餃子。普通に美味い。肉汁迸る感じ。右、鶏皮のパリパリ揚げ山椒唐辛子風味。鶏皮に衣を付けて揚げたモノ。カレー粉を思わせるミックススパイスが鶏皮と絶妙にマッチ。たっぷりパクチーも嬉しい。
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左、緑豆春雨と細切豚肉ニラの醤油炒め。平打ち春雨という意外性。見た目より味もあっさりさっぱり、新たなる春雨の新時代の幕開け、ってのは言い過ぎだな。右、叩き海老と豚肉の腸粉。米粉と浮き粉の衣で、餃子のあんと叩き海老を合わせた種を包み、蒸してから片面焼いたモノ。本場で腸粉食べた同席者は、こんな洗練された腸粉ははじめてとのお言葉。
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締めは葱油醤油和え麺。白ネギ、焦がしネギ、ネギ油、これらが素朴な太麺の味を引き立てる。醤油風味とパクチーもナイスアクセント。飲みの締めに良し、飲みの最後のビールのアテにまた良し。他にも魅力的な麺が揃ってたんで、是非また来てみたいね。

らぁめん蔵持@白金 ~福岡にレアな麺~ 

ざる+チャーシューおにぎり 780+150円 ☆4.0
福岡市中央区白金1-10-5 11:00~15:00&17:00~22:00 水曜定休(祝日は翌日振替)
Facebookあり


今日のお昼は久しぶりに「蔵持」へ。席は8割が埋まり続けるくらいの客入り、客足も安定してきたみたいやね。今日の気分は「ざる」、あと気になってた「チャーシューおにぎり」の食券も購入。
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まず先に出たおにぎり。ラップに包まれている。サイズは大きめ。味付けは、ちょっとチャーハンっぽいかな。油っ気が利いた味わい。そこにチャーシューがゴロゴロと入っている。解れる食感がいいね。他にメンマのみじん切り、大根の葉っぱも入ってるかな。ふと思い立ち、終盤に卓上のコショウをかけてみたら、これが意外と合う。150円は高めに見えるが、満足度も高いな。ゆっくりおにぎり食べ終わり、もうちょい待って麺登場。
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平打ちの細麺は程よく冷たく締められ、滑らかな口当たり、そして麺自体の味もいい感じ。透明感あるつけ汁は、鶏ガラや豚骨をベースにした醤油味。そのまま飲むにはちょっとキツいくらいの塩気が、細麺と絡まって丁度いい味わい。具はチャーシュー4枚、メンマ、ネギ、麺の上に味海苔のもみ海苔。チャーシューは大きさも厚みも並のラーメン屋以上、部位は肩ロースかな。柔らかくてジューシーで、これならチャーシュートッピングは無くても満足出来そう(まあアレはアレで異次元の満足感あるけど)。海苔は、焼き海苔の方が好みではあるが、この一杯には味海苔の甘さが合う気もするな。終盤の千切れた麺は以前よりは遥かに量が少なくなっている。最後はズズッと麺完食。
東京の老舗で出しそうなつけ麺は福岡では希少な存在、なので店の客が増えてきたのは嬉しい限り。次はらぁめんにおにぎりセットしてみようかな。

中華工房 山庄@渡辺通 ~師父の味~ 

皿うどん 650円 ☆3.5
福岡市中央区渡辺通5-15-22 11:00~15:30&17:00~22:30 日祝定休

「シティ情報ふくおか」1月号は麺特集、50ページを超える特集の中で、さらに「博多皿うどん」と「担々麺」を独立して扱ってくれてるのが嬉しいよね。で、その中で面白そうな話を発見。人気店「Shin-Shin」「屋台おかもと」のルーツが「山庄」であるそうで。というわけで今日のお昼は「山庄」。10席ほどの小さな店だが、弁当やら配達やらで厨房はフル回転。しかも正午過ぎたら客席も待ちの行列が出るほど。オーダーは迷わず「皿うどん」。
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麺はところどころ焼き目がついたちゃんぽん麺、どいつもこいつも数cm長で長いのは一本もない。つまり、意図的なんだろう。味は鶏ガラベースかな、しっかり煮詰めて麺に味を吸わせている。なので完食後のお皿に汁気はゼロ。ただ、コショウがちょっと強かったかな。割と喉が渇く味。具は野菜たっぷりに、豚肉、ミニイカゲソ、練り物3種。面白いのは、他店の皿うどんよりやや厚く感じる豚肉とコリッとしたゲソ、そしてたっぷりめのキクラゲの食感の違いの妙。一口ごとに食べ飽きない感じ。最後は具の欠片まで余さず完食。
いやぁ、流石に美味しかったし食感も楽しかった。ただ、やっぱ麺は少しは啜りたいし、あとコショウの後味が結構重い。ちょっと残念ポイント。次は「中華そば」に「ミニ天津丼」のセットかな。もちろん正午前にね。それと「Shin-Shin」「屋台おかもと」の皿うどんも味わってみたいなぁ。

中華そば かなで@東比恵 ~やっぱり平が好き~ 

汁なし担々麺+ごはんセット 730+60円 ☆4.0
福岡市博多区東比恵2-8-23 11:00~22:00OS 火曜定休
ブログあり

お昼時、店の前を通りがかったら駐車場が1台分空いてた。なので今日のお昼は「中華そば かなで」。ていうかいつの間にか駐車場が3台になってたんだな。店の中は予想に反してほぼ満席、一番奥の2人掛けテーブルに案内される。麺は3種類、今日は未食の「汁なし担々麺」をオーダー。「白ご飯との相性抜群です!!」とメニューに書いてるんで、ランチセットのごはんもお願いする。ほとんどの客に既に提供済みだったのか、さほど待たずに麺登場。
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はーい、しっかり混ぜまくりますよ~。平打ちの中太麺はしっかりした歯応えだが硬いって程ではなく、跳ねるような食感と相まって口にするのが楽しくなってくる。汁気は多めに見えるが粘度が高いのでガンガン麺に絡んでくる。ゴマの風味が中心だが鶏ガラも入ってるかな、他に唐辛子系の辛さ、山椒の風味、それ以外にも複雑な味わい……中華系のスパイスだろうか。具は挽肉、極太メンマ、レタスの芯の部分、たっぷり青ネギ、そしてこのシャクッとした食感は……クワイかな多分。これは面白いな。
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麺完食後はごはん投入。しっかり混ぜまくりますよ~(本日2回目)。残ったタレや具の味を余すところなく堪能する。最後は追いスープを入れて汁掛け飯的に味わい、ズズッと完食。
メニューに書かれた「四川風でも広島風でもない当店オリジナル」との看板に偽りなし。この店の3種の麺はそれぞれに特徴があっていいね。次はメニューを決めうちせず、その日の気分で食べたいモノを選んでみようっと。

まるやす食堂@流通センター ~多分、達人の店~ 

ちゃんぽん 550円 ☆4.0
糟屋郡粕屋町内橋595-1-1 10:00~16:30(土曜~16:00) 日祝定休

今日のお昼は「まるやす食堂」。もうちょい北側に店があったのだが、数年前に移転してきた。ちゃんぽんで有名な店で、俺の父も「ちゃんぽんならまるやす」と言ってたっけ。店の裏に数台分の駐車スペースがあるが、そこが埋まってても案内看板に従えば10台ちょっとの駐車場が確保されている。11時半過ぎの店内はカウンターに2席を残して満席の賑わいっぷり。メニュー表こちら。
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今時、ラーメン400円はなかなか無いよ。オーダーしそうになるが、今日は一番人気であろうちゃんぽん狙い。オーダーすると、さほど待たずに麺登場。流石ですな。
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麺はしっかり味が染みたちゃんぽん麺。ホンワリ柔らかいが弱いとは思わせない食感。スープは豚骨ベースに炒め野菜などの味が加わり、コク深い味わい。ちょいとコショウが利いた味付けが何ともらしい。具はキャベツ、根切りじゃないもやし、タマネギ、練り物2種、豚肉、申し訳程度のゲソ。特に紅くない方の練り物が美味かったな。野菜類は程よい具合の火の通り。
トータルで見れば、それなりに安い・まあまあ多い・結構早い・しっかり美味いの4拍子揃った味わい。正直、決定打は無いけど、このハイパフォーマンスこそ客を呼ぶ秘訣なんだろうな。次はラーメンと半焼きめしにしてみようかな。
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そして、一番人気は焼きそばというまさかの結末。

さて。麺と麺にゅーすのブログ「俺コレ! ~俺を信じてコレを喰え~」、今年はこれにてお仕舞い。今年一年のご愛顧に感謝申し上げます。皆様、お身体にはお気を付けて、良い年越しを。では。