麺屋 ゆぶき@飯塚 & うどん 定食 はちや@田川 

今日の麺ドラは飯塚方面。まずは新店「サッポロラーメン一光」に向かうも、店頭に待ちの陰。待つのやだなー、というわけで次の候補店、今月移転オープンした「ゆぶき」へ。十数台駐められそうな駐車場も2台分しか空いておらず、店に入ればカウンター15席くらいとテーブル3卓だったかな、空いてるのは2席のみ。なので俺はすんなり座れたが、後には待ちが出ていた。さてオーダーは移転前に食べた事が無い「味噌ラーメン」、サイズ普通で。
17020500.jpg 17020501.jpg
麺は細めの弱縮れ、ちょい加水高めなのか、ムッチリとした食感がいい感じ。スープは鶏ガラベースかな、そして赤味噌が味の中心。塩気は控えめでちょい甘め、微かに渋みもある。でもサラッとしていて軽やかな味わい。背脂が浮いてるように見えるが、実際は挽肉の脂身が浮き、肉質が沈んでいた。他にショウガやタマネギなども底に沈んでいて、終盤はしっかり麺に絡んでくる。具はチャーシュー2枚、キクラゲ、ネギ。まあ普通かな。
醤油・塩・味噌と出す店でこのタイプの味噌は意外だったかも。次は麺を小にして、雑炊か後めしを楽しんでみたいかな。それか夏季限定、つけ麺の大盛りを。

麺屋 ゆぶき
味噌ラーメン 600円 ☆4.0
飯塚市川津543-2 11:00~22:00(日祝~21:00) 不定休


続いて向かったのは田川の山の中、峠のドライブインのように見せかけて京風うどんを出すレアな店「はちや」。前回来た時は「カレーラーメン」頼んじゃったからなぁ。今日は正統派京風うどんの中から「けいらん」をオーダー。
17020502.jpg 17020503.jpg
うどんは太からず細からず、硬麺では無くムッチリとした食感。そして超熱々のすめの中でも弱さを見せる事は無い。すめは鰹昆布ダシがしっかり利いていて、塩気は控えめ。強めのあんかけになっていて熱々、そしてかき玉はさらに超熱々。卵2個分はあるだろうな、シンプルながらかなり贅沢な味わい。具は他にネギとたっぷりのおろし生姜。そりゃ身体も温まるでしょうってモンである。あんかけなので終盤までぬるくなる事も無く、すめの大半まで完食。
ホント、知らなきゃ辿り着けないような立地ながら、実に完成度の高い一杯でした。次は「鶏なんばん」か「ごぼてん」か「ちゃんぽん」か、あるいは夏の「冷かけ」か。迷いどころですなぁ。ちなみに後客が頼んでた「だしまき定食」の出汁巻きもむっちゃ美味そうだったってのも付け加えておきたい。

うどん 定食 はちや
けいらんうどん 550円 ☆4.5
田川市猪国1218-1 11:00~19:30 月曜定休

さぬきうどん 誠屋@曰佐 ~うどん屋さんで和風カレー~ 

和風カレーうどん 690円 ☆4.0
福岡市南区曰佐4-39-30 10:45~20:45 火曜定休
Facebookあり

今日のお昼は我が最愛のうどん屋の一つ「誠屋」。前回「洋風カレーうどん」食べたんで、今回は「和風カレーうどん」をオーダー。そういえば前回来た時とは店内の席のセッティングも変わってるし、営業時間は中休みなしになったし、メニュー表も変わったし、レジ横でシフォンケーキを堂々アピールしてるし、定食メニューも増えてるし。鶏天定食とか、鶏天にごはんに漬物にミニうどんまでついて590円とか安すぎやん。
17020400.jpg 17020401.jpg
エプロン装着していただきま~す。麺は太からず細からず、エッジが立っているが見た目ほどの硬さではなく、ムッチリモッチリ重視な感じ。これが今のこの店の目指す麺なんだろうな。恐らく冷やした方が本領発揮となりそう。すめは和風ダシが利いたカレー風味、結構どろりとした感じなんで、トマトなどの野菜をミキサーにかけたのを入れてるのかな。辛さも程よく、まろやかな味わい。具はネギの青いところと鶏肉。はかた地どりは歯応え強めで味も濃い。セットされているのは花豆の天ぷらか、甘めに炊かれた豆と衣の食感は、浅草の揚げ饅頭を思い出させる。半分はそのまま食べ、半分はカレーに浸して食べる。最後はすめまで完食。
確かにうどん屋のカレーうどんではあるが、和風一辺倒ではないのがこの店らしいのかも。次回はどれかな、「親子うどん」690円ってのも気になるが、「ミニ玉子丼」290円にミニうどんセット+200円ってのも気になるな。ミニとは言えセットでワンコインだぜ。

牧のうどん@加布里本店 ~久々の新メニュー~ 

花巻うどん 440円 ☆4.0
糸島市神在1334-1 9:00~24:00 第3水曜定休

今日のお昼は「牧のうどん」本店。昨日発売開始の期間限定新メニューが狙いなのさ。
17013100.jpg
佐賀のサン海苔協力、初摘みの有明海苔を使った花巻うどん&そば。会計時に聞いたところ、初摘み海苔が手に入る2ヶ月間くらいの限定になりそうとの事。今日はうどんで、麺は中麺でオーダー。
17013101.jpg
海苔は12切(旅館の朝食のパック海苔サイズ)が10枚入ってるみたい。まずはうどんから。しっかりした歯応えのうどんは、まあいつも通りの牧のクオリティ。すめは、今日はちょいと節系が強めかな。結構しっかり味。そしてうどん食べてる間にも少しずつ海苔が溶け出し、磯の香りが漂い始める。二割くらいうどん食べたあたりで、やかんですめを海苔の上から注ぐ。一気に溶け出す海苔、広がる磯の香り。
17013102.jpg
この溶けの良さが有明海苔よね。うどんにガンガン絡んでくる海苔、あれ、でもその割に海苔の風味はそんなに強くないな。さっきの香りの方が強かったかも。恐らくだが、今日のすめの節系の強さに、海苔の風味が押し負けてるんじゃなかろうか。それでもしっかり海苔の風味を楽しみつつ、最後は砕けた欠片の大半まで残さず完食。
牧のうどんがこんなメニューを出してきたってのがまず面白い。そして個人的な欲望を書くならば、単品雑炊とかざるうどんのつゆにこの海苔を合わせてみたいな。雑炊は難しかろうが、ざるうどんはどうにか2ヶ月以内にチャレンジしてみたいな。
17013103.jpg
ちなみに店出た後に気付いたんだけど、「ユーリ!!! on ICE」のポスターは店の北東の隅っこ、この辺にありました。聖地巡礼の折にはご参考に。

丸亀製麺@賀茂 ~チェーン店がこんなん出していいんかい~ 

鴨ねぎうどん(並) 620円 ☆4.5
福岡市早良区賀茂4-38-15 11:00~21:30OS(土日祝10:00~22:00OS)
HPあり

今日のお昼は「丸亀製麺」福岡賀茂店。11:40頃の入店だが待ち客はおらずスムーズに流れる。でも食べてる途中ふと見たら20人くらい並んでたな。割と俺もギリギリだったのかも。さてオーダーは迷わず「鴨ねぎうどん」。するとうどんの麺だけ渡され、レジ前の調理スペースで調理したての具やすめを入れてもらう事になる。途中の天ぷらは今日は取る気が無かったのだが、ふと見るとホウボウ天なんてあったな。値段の割には味がいい魚のチョイスが面白い。さて調理がやや滞ってるようで、支払いを先に済ませてうどんの仕上がりを待つ。
17012601.jpg 17012602.jpg
うどんはエッジが立った太麺、一旦締めたのを温め直した、この店としてはいつも通りの出来。すめはデフォのダシに鴨の煮汁を合わせてるのかな、イリコの風味は目立たず、ちょいと甘めの調味。ある意味、この店らしからぬ味わいではある。具はサッと煮た鴨、軽く焼いて煮たネギ、ミツバと柚子皮。この鴨肉が厚みがあって、恐ろしく柔らかく恐ろしくジューシー。正直、千円を超える値段を取ってコレより薄く硬くパサついた鴨肉を出す麺屋はいくらでもあるぞ(暴言)。この鴨を、全国700を超える店舗数のチェーン店が出してるってのは、正直怖いなぁ。ネギもしっかり火が通って甘く柔らかく、ミツバや柚子皮は風味的にいいアクセント。途中で別皿に取ってた青ネギをぶち込んでうどんの下に潜らせて熱を通し、シャクシャクといただいて風邪予防とする。むぅ、このネギは昨日の「かねいし」の方が美味かったかな。最後はすめまで完食。
某博多大将が3日連続で食べに来たってのも納得の美味さ、ご馳走様でした。ただちょっちゅ言うとね、鴨肉のジューシーさを活かす事に注力してるんで鴨の味付けが薄め、そして火入れがちょい足りない。この辺は流石に一流の蕎麦屋に敵わない。とはいえ、全国規模のチェーン店でこの味を出せてる事は素直に賞賛したい。機会があったらまたどっかの店で食べたいなぁ。

ぷち麺にゅーす・うどん屋の新メニュー編
・そんな「丸亀製麺」福岡賀茂店、ここは福岡の店舗の中でも新メニューが先行販売される事が多いのだが、今日も新メニュー出てました。こちら。
17012600.jpg
・福岡のうどんの一大チェーン店「牧のうどん」マリナタウン店の店頭に、1月30日スタートの期間限定新メニューの掲示あり。他店も同日スタートかな?
17012603.jpg

かねいしうどん@博多駅東 ~博多うどん探訪第一弾~ 

とりとじうどん 600円 ☆3.5
福岡市博多区博多駅東3-9-20 日曜定休

今日は届け物や買い物などで大忙し。その合間を縫って飛び込んだのが「かねいしうどん」。なにげに初来店の老舗である。創業30年じゃきかないだろうってくらいの年季の入った建物、そして駅近くなのに駐車場がたっぷり用意されてるのが嬉しい。客席はテーブル6卓とカウンター10席くらいかな、相席でお願いしますと言われて空いてるテーブルに案内されたが、結局最後までソロであった。メニューを眺めると……あった、「とじうどん」お願いします……あ、隣の「とりとじうどん」はたったの30円差だ! すいません、とりとじに変更で!
17012500.jpg 17012501.jpg
博多の茹で置き麺とは言え、とじるのに時間がかかるのでちょい待って麺登場。ややエッジが立った太麺は確かに茹で置きとは思うが、「因幡うどん」のようなほわんほわんに芯があるのではなく、むしろ表面に張りがあって内側が柔らかい感じ。なので柔らかいながらも結構歯応えが感じられる。そうか、博多うどんにもいろいろあるんだな、と改めて実感。すめは昆布中心で節系がサブかな、塩気も控えめで実に優しい味わい。玉子はとじ方にいい感じにムラがあっていろんな味を楽しめる。鶏肉は大きめで、地鶏モモ肉かな、歯応えも強めで味も濃い。ネギは申し訳程度しか入ってないが、テーブルに丼で置いてあるので容赦なく丼にぶち込んでうどんの下に沈め、軽く熱を入れてむしゃむしゃ食べる。風邪予防にはネギがいい、と昨日ニュースで福岡市動物園のチンパンジー厩舎の担当者さんが言ってたのだ。そんな感じで最後はすめまで完食。
今年は例年よりも「行ったことのない博多うどんの老舗」に行ってみたいとなんとなく思ってたんで、今日はそれの第一弾。他にも肉とじとか和風カレーとか面白そうなメニューもあるし、機会があったらランチタイムを外して来てみたいな。で、会計の時にでも、創業何年なのか聞いてみたいな。

ぷち麺にゅーす
博多区博多駅南2-3-2、以前は「肉ちゃんうどん」博多駅南2号店だったのがいつの間にかうどん居酒屋「博多わいわい亭」になってるのだが、そこのうどんはスープに牛骨スープ、肉に和牛を使ってるらしい。小倉肉うどん系で牛骨スープは他に聞いた記憶がない気がする。