黄金の福ワンタンまくり@飯倉 

肉福ワンタン麺 682円 ☆4.0
福岡市早良区飯倉5-18-15 11:30〜22:00 不定休

飯倉の住宅地の中、昔はスイミングスクールだった場所に、今はハローデイが営業している。そのはす向かいに21日にオープンした「黄金の福ワンタン まくり」。結構怪しげな外観ではある。
メニューを見るとワンタン麺、ワンタン湯、ワンタン皿、他はご飯モノに甘味に飲み物。徹底的にワンタンが売りの店のようである。ワンタン麺は肉福ワンタン麺、エビ福ワンタン麺、カレー福ワンタン麺の3種類。デフォルトであろう肉福ワンタン麺を注文する。
メニューの裏に記事のようなモノが載っている。東京のラーメン屋で長く修行を重ねたとの事。他にも店名の由来、「黄金」はスープに浮かぶ鶏油、「福」は「将来福岡の名物になるように」との願いと「客に福が来るように」との願いのダブルミーニング、そして「まくり」は店主さんの父が好きだった競輪に由来。ラーメン業界のビリからスタートして、まくってまくってトップを目指す心意気。なかなか面白い。
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なるほど、美しい黄金である。赤みがかったワンタンの餡、白ネギと緑ネギ、青梗菜の緑、大きめに切られたキクラゲの黒。こいつらが輝く黄金のスープをさらに美しく際立たせる。食べる前から美味さを確信してしまう。
まずスープから一口……うおお! 見た目通りの美味さ! 耕治@小倉や鉄人@須崎町にも通じるこの味わい。鶏ガラを基調として鶏油が華を添える、しみじみ美味いが決して飽きが来ない深い味。特にネギとの相性は抜群。メニュー裏の記事によると、豚肉と鶏肉から作ったスープらしい。麺を1本も食べないうちに、なんか勝った気になってしまった。
続いて麺……ん? 変わった歯ごたえ。どう表現すればいいんだろう……決して柔らかいわけではなく歯ごたえはあるのだが、弾力はなく少し力を入れるとあっさりと噛み切れてしまう。プツッとした歯ごたえ、とでも言えばいいんだろうか。独特で面白いが、好き嫌いが別れそうな感じ。自分は嫌いじゃないです。
具はキクラゲも美味いが、なんといっても注目すべきはワンタン。レンゲからはみ出す大きさのワンタンが、なんと5個。ツルッとした食感の皮の中には、高密度な肉餡が詰まっている。鶏挽肉だろうか、肉の味と歯ごたえはしっかりとあるのだが、しつこさ重さは皆無。大きさにもかかわらずツルンといけてしまう。ちょっと生姜の風味が強いのが気になったかな。

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1月9日までは、食後に杏仁豆腐か桃仁豆腐のどちらかがサービスでついてくる。これは桃仁豆腐。舌の上で崩れるような独特な食感と、杏仁豆腐と桃の風味のマッチングが面白い。

エビ福ワンタン麺で766円(だったはず)と多少値は張るが、それに十分応えるワンタンのボリュームと、何よりスープの美味さ。とりあえず1月9日までにエビ福ワンタン麺を食べに来ようと心に誓う。

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黄金の福ワンタンまくり 〜食感コラボがあな楽し!ワンタン麺専門店オープン〜

 今日も今日とて雑務の山。コツコツこなし一段落ついたところで昼麺ポタ。6日前にオープンしたばかりの新店、黄金の福ワンタンまくりを目指す。  早良街道の飯倉7丁目交差点を東に入ると、左前方にド派手な黄色の外観&屋根には黄色いハンカチがなびいている。