京らーめん源八@和白 

醤油らーめん 580円 ☆3.0
福岡市東区和白丘2-3-1 11:00〜24:00(平日のみ15:00〜17:30中休み)

そんなこんなで和白に到着。11月にオープンした、大分を拠点とするホテルグループ「亀の井ホテル」。そのテナントのひとつとして同時オープンしたのが「京らーめん源八」。京都のラーメンといえば新福菜館や天天有など、名前は知っていても食べた事は無い店ばかり。楽しみに入店する。
麺メニューは基本の醤油らーめんの他に、豚骨白湯系の白らーめん、香魚(シャンユイ)入りでピリ辛の赤らーめん、ニンニク等で作った黒タレ入りの黒らーめんの4種、それにトッピング各種。とりあえずは基本の醤油らーめんをオーダー。
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大きめに切られたネギや唐辛子が絡んだメンマが特徴的とはいえ、見た目はごく普通の醤油ラーメンっぽいが、さて味はどうか。
鶏ガラを強く煮出したような、粘性のある濁ったスープの上には背脂が浮いている。まず一口……むぅ、濃い。イメージ的には「支那そば北熊」の北東味が近いだろうか。鶏ガラのコッテリした甘さと、醤油ダレのピリッとした辛さが混じり、背脂がそれらを上手くまとめ上げる。濃度はあるが、後にしつこく残ることはない。これが京都のラーメンなのだろうか。
麺は中太ストレート、ごくスタンダードな味わい。焼豚はひょろ長いのが2枚、脂身多めで、トロトロに煮られていて柔らかい。メンマは味付けされてはいるがやや乾物臭いのが残念。最後まで食べると、スープのしつこさは残ってはいないものの、醤油辛さのせいかやや喉が渇いた。

店内にあった「店の由来」によると、京都の激戦区を生き残ってきた店とか書いてあったが具体的な店名や地名は無かった。豚骨王国福岡にあって、この味この値段でどこまで勝負できるか。ホテルの客頼みにならずに、進歩を見せてもらいたい。

そういえば新福菜館、北九州に店出してたっけ。今度行って味を確かめてみたいところ。あと粕屋の「天天、有」も最近行ってないな。うわあ、行きたい店だらけだ。

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