長岡小嶋屋@岩田屋物産展 〜へぎっぽい感じ〜 

ざるそば 735円 ☆3.0
天神岩田屋・おめざフェア 14日まで

今日は天神、川端あたりで用事。これは岩田屋でやってる「おめざフェア」を見に行くチャンスに相違あるまい、と早めに天神に出向く。「おめざフェア」、もう7回目らしい。早めに来たおかげでイートインコーナーに行列無し。一番行列が長いのは「利久」の牛タンみたいやな。今回のイートインは「吉華@東京」の担々麺と「長岡小嶋屋@新潟」のへぎそば。担々麺は他店でも食べられるが、へぎそばを食べるチャンスはなかなか無い。というわけで蕎麦をチョイス。メニューにある「へぎそば」はへぎという容器に盛られた、まあ板そばのようなモノで2人前サイズで1,600円。俺は無難に1人前サイズのざるそばをチョイス。
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へぎそばの特徴は容器ともう1つ、フノリという海藻をつなぎに使うところ。そのため麺が緑っぽい色になっている。ちなみに「小嶋屋」では国産蕎麦粉とフノリだけで打っているそうで。
で、どういう味かというと、まあ普通の蕎麦の味。香りはやや弱いが甘さはそれなり。もちろん海藻臭さは皆無。むしろ味より食感が面白い。チュルッチュルの滑らかな口当たり、プツンと切れる噛み応えなど、蕎麦にはあり得ない食感なのだ。オヤマボクチをつなぎに使う「な佳しま」ともまた違った食感だし。へぎそばは以前、乾麺で作って食べた事があったが、生麺だとまた違った、より特徴的な食感に思える。
つゆは意外にも甘め、博多の味に近い感じ。やや鰹節が強めかな。薬味のワサビもきっちり本わさびっぽいし。付け合わせのニシンの昆布巻きをつまんだり、店員さんが「茶そばです」と言って持ってきた蕎麦茶を飲んだりしつつ、ズズッと完食。食後は蕎麦湯もいただく。
いやあ、へぎそば、ようやく本物を喰えたなぁ。まさに物産展さまさまである。ただ、食後、ひとつだけ気になる疑問が浮かぶ。この「へぎそば」、誰のおめざだったんだろう……?

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