大臣閣@諸富 ~芯が細いのにブレがない~ 

ラーメン 450円 ☆3.5
佐賀市諸富町大字諸富津138-9

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「一閑人」を後にして南西に針路をとる。時間は午後2時ちょい前、下りつつある筑後川昇開橋を横目に見つつ(写真は食後に改めて撮ったモノ。昇開橋では東洋一の大きさ、かつ世界最古だそうで)、次の目的店「大臣閣」へ向かう。最近あちこちのブログで目にして気になっていたのだ。
店内に先客は無し、店主さんらしい男性がテレビに見入っている。入り口近くのテーブルに座り、ラーメンを注文。
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麺は久留米系の、ちょい太めで麺線が短めのストレート。茹で具合はちょい硬めで俺好み。そして麺を引っ張り上げた時に感じたのは、恐るべきまでのスープの粘性。さてそのスープは久方ぶりに見る、驚異的なレベルの泡っぷり。一口啜れば……うおっ、濃いっ! 濃さの方向としてはコラーゲンが強い感じか。油っぽさや髄の風味はあまり無い。そして元ダレが少ないのか、やや芯に頼りなさを感じる。そのため味の輪郭がボンヤリしてはいるのだが、味の肉付きがかなりハードなので味全体としては実にストロング。似たタイプの店がちょっと思いつかない、何とも面白い味。チャーシューは薄味だが悪くない。ズズッと完食。
さて食べてる最中に鍋を持ったおばちゃんが一人来店。持ち帰りラーメンの注文をしている。
「大盛りでお願いね」
「○○くん帰ってきとるとね」
「そうよ、やけん久しぶりに食べさせてやろうと思ってね。ついでやし、あたしも一杯食べていこうかね」
「はいよー」
こういう感じの、地元で愛される名店である。あちこちのブログを見るに、時間や作る人などで結構味のブレがあるっぽいし、俺も何度か試してみたいところ。

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