一龍@春日 〜頂点よりもさらに一段上〜 

白とんこつ 500円 ☆4.5
春日市岡本1-5 12:00〜15:00 日祝定休

今日は「大名ちんちん」で月替麺でも、とか思っていたのだが急遽雑餉隈方面に用件が。ならば去年末から懸案の店、今コレ! '06豚骨 of the yearの「一龍」に行ってみようではないか。
店内に入ると席に着くより先に「いらっしゃいませ〜、温かいお茶と冷たい水のどちらがよろしいですか〜?」なんて聞かれる。店員さんの数も多いように見えるし、サービス強化期間なんだろうか。オーダーはマー油入りの黒とんこつと迷うが、まあ基本に忠実に白とんこつにする。この時の俺はまだ、直後に大きな衝撃を受ける事になるとは想像もしていなかった。想像していなかったのだ……。
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まず見た目に衝撃。具に半熟玉子が増えている。そして味に衝撃。前回よりさらに美味くなっているのだ。
最初に麺、ちょい太めの麺に前回はカキンとした歯ごたえを感じたが、今回はそれに加えてポニュッとした噛み応えまで感じる。ツルツルの喉ごしもいい感じ。
次にスープ、まさにポタージュと言うべき滑らかな口当たり、片栗粉か葛粉でも入ってるんじゃないかって感じのとろみ、そして強烈にして優しい豚骨風味。髄と油とコラーゲンと元ダレの旨みを全て溶け合わせて一段上の新しい豚骨味を作り上げている、というと言い過ぎだろうか。そしてそれだけの旨みを持ちながら、その風味はあくまで優しい。重さは無く嫌みは無く、荒さや刺々しさも無い。
そして具。この日入っていたチャーシューは三枚、いや四……5〜10mm厚のそれは、肉質と脂身のバランス、味付けや歯ごたえの程良さ、スープとのバランスなど、ほぼ全てにおいて完璧。茹で立てのモヤシをゴマ油に絡めたモノやたっぷりのキクラゲは歯ごたえとあっさり味で舌を飽きさせない。半熟玉子が半分、流石に煮玉子ではないが、これまた箸休めに程良い。

スープの最後の一滴まで完食すれば、丼の底に沈む髄。具が増えて満足度は増し、しかし値段はあくまでワンコイン。平日昼のみの営業という高いハードルはあるが、それでも「俺を信じてコレを喰え!」と高らかに言いたくなるそんな店。次はもうちょい腹を空かせて、この店の絶品チャーシューを煮込んで作っているらしい半カレーと黒ラーメンのセットを注文するとここで予告しておこうっ!


ぷち麺にゅーす
天神経済新聞より記事抜粋、「カレーうどん付きのDJイベント、音楽プロデューサーが発案」。何考えてやがるんだこの馬鹿は(褒め言葉)。

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