唄う!手打ちうどん稲穂@野芥 〜時代は進む、うどんも進む〜 

ひやかけうどん 450円 ☆4.0
福岡市早良区野芥3-24-3 11:00〜15:00&18:00〜21:00(夜の部は土日祝のみ、売切次第終了) 月曜定休

今日の昼食は久しぶりの「稲穂」。土曜日の午後、店内は相変わらずの盛況、先客の皿の片付けも間に合ってない様子。バイトっぽい店員さんの胸には輝く「研修中」の文字。さもありなん。
カウンターに座ってメニューを見ると……おや? 随分スリムになったな。ご飯モノは一種類だけだし、天ぷらのセットみたいなのも無いし、なによりうどんが随分絞り込まれている。あつかけ、ぬくかけ、ひやかけ、しょうゆ、とり玉軽穂、黒豚つけめんの6種のみ、しかもサイズも一種類(大盛りは出来るみたいだけど)。さらに、下の方に「太麺あります(限定10食)」の文字が。わぁお、昔は細麺が限定10食だったのに、逆転しちまったのか。さらにさらに、メニュー裏に書かれた素材みたいなのを見ると……ダシにあさり? かえしに大豆? すげえ、なんかガンガン進化してるって感じやん。
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さんざん迷った挙げ句にチョイスしたのはひやかけ。相変わらずグリングリンにねじ曲がったうどんは、相変わらず程良い噛み応え。太麺での超ハードな歯ごたえも捨てがたいが、細麺のしなやかな歯ごたえもまた魅力的。そして冷すめ、冷やしすぎて香りを減ずること無く、さりとてぬるさも感じない絶妙な温度。一口啜れば……うお、こりゃアゴか? 以前より魚系を強く感じる。黄金色の見た目からは及びもつかぬ濃厚風味、ややクセもあるので好みじゃない人もいるだろうが、俺的にはこの味は「見事な進化」。
半分くらい食べたあたりでネギに揚げ玉、生姜を少々投入。入れた後で「しまった、揚げ玉は入れずに潔さを味わうべきだったか?」とも思ったが、そんな心配は杞憂に終わる。「揚げ玉なんぞに負けてたまるか」と言わんばかりに、すめが油の味とがっぷり四つに組んでさらなる個性を見せつけてくる。おお、こりゃ美味ぇこりゃ美味ぇ。一気にズビズバーと完食。

食べてる間もひっきりなしに客が押し寄せ、常時満席状態。硬くて遅くて値も高い、ある意味福岡らしくないこの店がこれだけの客を呼び寄せるのは、店主さんのたゆまぬ努力と進化ゆえか。この店のさらなる未来が実に楽しみである。

コメント

>凄い

>輝さん

土曜の12時台ってのもあるからかもしれませんが、テーブル3卓埋まってカウンターも3組ってトコロでした。それだけに、接客の拙さが惜しい限りでしたが。
やや年配気味の家族連れが多かった気がします。やはり年を経ると「多少高くても美味い店がいい」って感じになるんでしょうか。

凄い

僕が行った頃はまだそんなにお客さんも入ってませんでしたが
常時満席ですか!?

ひやかけ450円でそんなにも客のハートを掴むとはカナリ凄いですね(驚)

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