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麺劇場玄瑛@薬院 ~あくまで「薫」なのがミソ~ 

海老薫玄瑛流拉麺(実家米付き) 1,000円 ☆4.0
福岡市中央区薬院2-16-3 平日11:30~14:00&18:00~25:00 日祝11:30~22:00(売切次第閉店)

こないだ「佐賀拉麺開花」に寄った際に、玄武のエビとんこつになんとなく興味が沸いたんだが、後になって考えるともっと身近にエビ+豚骨の店があったような気がする。さらに数日後、ふと思い出す。ああ、玄瑛じゃねーか。ってなわけで店頭に行列がない日を選んで玄瑛に行ってみる。熊本やら東京やらの店だったら並んで食べる事もあるだろうが、いつでも来れる福岡の店で並ぶ気はせんからなぁ。
予定通り海老薫玄瑛流拉麺を注文。ラーメン単品だと900円なんだけど、まあちょいと腹ペコ気味なんでご飯付きのままで。待ってる間、メニューをペラペラとめくる。この店はかなり前からちょくちょく来ているが、今日の注文で全レギュラー麺メニュー制覇になるな。我ながらよく来たモンだ。
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むぅ……いつにも増して濃厚そうな雰囲気が。具とかは玄瑛流拉麺とほぼ同じだが、海苔とキクラゲは無く、焦がしネギが入り、あと白髪ネギの上に、これは……鰹節のフレークかな? そんな風味のモノが乗ってる。
まず麺は中細ストレートの自家製卵麺、以前よりプリプリ感が増したか? 噛み応えが実にいい食感。スープもまた以前より濃厚さが増した感がある。豚骨の髄の風味と油の風味、元ダレのシャープなキレは以前同様、しかしさらにコラーゲンっぽいトロリとした甘さが加わっている。さらに揚げネギの香ばしさ、そして海老の風味が追いかけてくる。海鮮っぽさとか海老の身の甘さではなく、海老の香ばしさのみがフワリと漂う。「海老風味」ではなく、まさに「海老薫」といった感じが実に面白い。そういえばスープを啜っていると時折感じる節系の風味、恐らく白髪ネギの上に乗ってたモノに由来するのだろう、この風味があまり相性が合わなさそうな豚骨と海老を上手に組み合わせているような気がする。
具はネギ類の他はチャーシューのみだが、これがまた以前より美味くなってたりするから始末に負えない。肉そのものの味、ジューシーさ、味付けの程良さとどれも昔以上。そらもう一気に完食。そしてスープ飲みきった後の丼の底に溜まる骨粉の量に驚愕。全盛期の魁龍に勝るとも劣らねぇ。ああそういえば、ご飯と佃煮は普通に美味かったです。一応。

まあ言いたい事が無いわけではない。以前はランチタイムには全メニューにセットしていたサラダは一部メニューのみになってたし、卵ご飯とかのお得なランチセットも無くなってるし、飲み物も以前はお茶だったのが水になってるし。しかしながら肝心のラーメンが美味くなってるんだから文句も失せてしまう。あー満足満足。支払いの際に、かつてのバイト先でのエラい人に「創作麺、期待してるッスよぉ~」とプレッシャーかけて店を後にする。

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