「ふくうどん」を褒めちぎる 

井上こん」さんというライターさんがいる。福岡出身で今は東京に身を置きつつ、福岡うどんラブな記事を書きまくっておられる(もちろんうどん以外の記事も書いている。例えば「井上こん ローション」で検索してみるといい)。そんな方が、とうとうオリジナルうどんの開発に乗り出した。その名も「ふくうどん」、「福岡」「口福」「満福」から名付けたその麺は、福岡うどんをテーマに、久留米産「ニシホナミ」100%使用、乾麺を超える乾麺、製麺所も久留米だし、セットされる冷凍のすめは「立花うどん」のモノ(現在セット販売は終了していますが単品購入は可能です)。そんな素晴らしいコンセプトに感銘し(そして一定数以上売れたら割引になるというセールにも釣られ)「うどん2人前×3つ+すめ2人前」を購入。一昨日届いたんで昨日いただきました。スタイルは一番好きな「冷やかけ」で。
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あえて短めの麺線なのでフライパンで茹でたんですがね、10分30秒の茹で時間、終盤放置してたら鍋底に一部麺がくっつきましてな。なので大きめの鍋で茹でるか、フライパン茹でなら時折底からかき混ぜるのがよろしいかと思います。茹で終えたらザルに取り、冷水できっちり締める。ぬめりはさほど無いが、きっちりぬめりを洗い、水気を絞り、丼に取り、まだ一部凍った「立花うどん」のすめを注ぐ。具はあえてシンプルに、国産レモンと朝倉産博多万能ねぎで。
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麺は平打ち、麺線短めなんで3,4本ずつくらいシュルッと啜れるサイズ感。その歯応えはまさに福岡うどんっぽい、ムッチリとかモッチリとかムニュッとか、軟らかさの中に微かな粘り腰というか、「柔麺の良さ」を存分に感じさせてくれる食感。この食感は生麺よりも、あえて乾麺でないと出せなそうな気もする、多分初体験の食感。それでいて平打ち麺独特の「跳ねるような口当たり」も楽しめる。麺自体の味も、しっかり小麦の甘さを感じられる、気がする。透明度が高いすめは、最初は鰹節の、そしてだんだん雑節の野趣の強い香りに移っていく。その風味はレモンや万能ねぎの風味を取り込みつつ、それらに決して負けない芯がある。最後はすめまで完食。
乾麺で、いや乾麺だからこそ味わえるのか、今までの乾麺になかった食感の「ふくうどん」。あと2袋、ブログ書きながら思いつきました、次は温かけうどん、すめは「牧のうどん」と合わせて。その次はざるうどん、自家製の麺つゆで。その次以降も楽しみたいな、鍋の締めとかに使える可能性も探してみたいな、また注文しようっと(注文窓口はこちらになります。うどん好きの貴方も是非お試しを!)。

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