そば処 一耕@太宰府 ~夏に新蕎麦を楽しめる喜び~ 

釜揚げそば 950円 ☆4.0
太宰府市観世音寺1-7-6 11:00~15:00(土日のみ予約にて夜営業) 月曜定休(祝日は翌日振替)
Facebookあり

一耕のFacebookページに今朝こんな投稿が。
平成29年度産春新あり〼。
(春新とは春(主に5月~6月)に収穫された新そばです。)
鹿児島県鹿屋市吾平町産、「春のいぶき」という品種です。
福井県坂井市丸岡町産、「丸岡在来種」と食べ比べはいかがでしょうか。
ただし土日祝限定、数量限定、期間限定とさせていただきます。

マジか。春新蕎麦なんて豊後高田に行かなきゃ食べられないと思ってた。というわけで今日のお昼に早速突撃。ご家族連れとかご夫婦とかで半数以上の席が埋まっていた。一人客は俺だけさルルルルル~。「春のいぶき」と「丸岡在来種」の食べ比べセット1,500円なんてのもあったが、せっかくの新蕎麦なんで釜揚げでいただきたい。店員さんに確認して、「春のいぶき」の「釜揚げそば」をオーダー。先客全てに既に蕎麦は提供済みだったんで、さほど待たず麺登場。
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釜揚げは足が速いので写真は一枚で失礼する。蕎麦は平打ち気味でいつもより細めな気もするな。まずは蕎麦だけいただくと……うむ、新蕎麦独特の「草の香り」。甘さもあるが香りの方が強めかな、そして釜揚げ独特のモッチリとした食感が無く、むしろ歯切れがいい感じ。これが「春のいぶき」の特徴なのかな。味わいは割と繊細で、甘さも辛さもしっかりしている熱々のつゆに浸け過ぎると蕎麦が死ぬ。程よい浸け方を模索しつつ蕎麦を手繰る。熱々の釜揚げそばだが、麺が切れる弱さは無い。夢中で食べ進め、半分以上食べたあたりで熱が入った卵黄を割り、蕎麦を絡めて食べる。甘さとコクが強くなった卵黄、甘辛いつゆ、それに負けない存在感の新蕎麦。蕎麦の量も十分、最後は麺の欠片さえ残さず完食。最後は濃厚な蕎麦湯でつゆを割って味わう。甘さ辛さの向こう側にダシの風味が陽炎のように現れるのが楽しい。
この酷暑の時期に福岡で新蕎麦を楽しめる喜びよ。蕎麦好きの方は是非是非。3種の冷やかけも新蕎麦で楽しめるかもしれませんぜ。

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