七山里味庵@大善寺 & 純豚骨らーめん 豚八@大川 

今日の麺ドラは筑後方面へ。まずは宿題店「七山里味庵」へ。唐津市七山村にある有名店「里味庵」の姉妹店として約2年前オープン。店に入って案内されたのは和室にテーブルと椅子を並べた部屋。メニューをザッと眺め、予定通り「ざるそば」950円をオーダー。ちなみに、この店の一番の推しメニューは蕎麦に煮物とかおにぎりとかついた1,500円のセットモノだが、70歳以上の方はコレが1,000円でオーダー出来るようなのでお得ですよ。
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店員さんの説明によると、つゆ、岩塩、そして淡口醤油を元にした醤油の3通りで味わって欲しいとの事。蕎麦は星が入った田舎風、イカダ状に麺が繋がってたり太さがバラバラだったりと打ち方にムラがあるが、それを吹っ飛ばすほどに蕎麦の風味が強烈。厚みがあるので歯応えしっかり、噛みしめれば蕎麦の甘さと香りが口中に広がり、それでいて口当たりは思ったより滑らか。塩で味わえば蕎麦の甘さが引き立ち、醤油で味わえば醤油と蕎麦の香りの相性を楽しめるが、やはりつゆで食べるのが美味い。醤油の香りを活かしつつ塩気は控えめ、ダシの風味が立っているつゆは、蕎麦と合わさると自分の存在を消してあくまで蕎麦の風味を立てるためだけに働く。蕎麦の量はさほどでもなかったと思うが、じっくり味わえたので満足感は十分。最後は濃いめの蕎麦湯でまずはつゆを楽しみ、残った蕎麦湯に醤油を垂らして味わう……あ、これも美味い。
これだけ力強い蕎麦とバランスのいいつゆは久しぶりかな。これは是非一度、七山村の「里味庵」にも足を運んでみたくなるな。

七山里味庵
ざるそば 950円 ☆4.5
久留米市大善寺町宮本343-1 11:00~15:00&17:00~21:00OS
HPあり


さてここから一気に南下、大川町へ。前回臨時休業に当たった「豚八」が狙いであるが……よし、開いてた。店内は右手にカウンター、左手にテーブル、20席無いくらいの小さめの店。メニューはラーメン、白めし、ぎょうざ、チャーシュー、あとはセットモノくらいのシンプルさ。ここは普通に「ラーメン(並)」をオーダー。麺の硬さは普通で。あと背脂はと聞かれたんで、入れてもらう事に。
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麺は筑後らしい中細麺、ちょいモチッと感もあるいい感じの茹で加減。しっかり強火で炊き込んだであろうスープは濃厚純豚骨、微かにざらつきを感じる程に髄の風味が強く、鼻に息を抜けば微かに豚骨臭さが残り、食後は唇がペタペタする、そんなパワフルな味わい。具のカリカリは、カリカリと言うよりはサクサクで、時間の経過でスープと馴染んで背脂っぽい食感に変わる。そしてチャーシュー2枚は切りたてか、厚みもサイズもしっかりあり、ジューシーで肉食ってる感が強い。キクラゲにネギもちゃんとしていて、これでワンコインは感激価格。麺完食後の丼の底には結構な量の髄が沈んでいた。
濃厚で暴力的ではあるが粗暴ではなく、押さえるべきは押さえ出来る仕事はやっている。その結果としての完成度の高さ、そして価格もお手頃。この辺でラーメン食べたくなった時の優先選択肢に入れるべき名店、是非また来てみたいね。

純豚骨らーめん 豚八
ラーメン(並) 500円 ☆4.5
大川市一木621-14


ぷち麺にゅーす
・久留米市日吉町の「らーめんGAKU」、去年8月に店主さんが交通事故に遭われて休業中なのだが、未だにリハビリ中で寸胴鍋を持ったり湯切りしたりなどの作業が難しい状況との事。で、2月上旬からしばらくの間「GAKUのおべんとう」として、弁当屋営業はじめるそうです。炭焼きのチキンステーキ弁当や豚生姜焼き弁当、から揚げ弁当などが350円から。ご近所の方は是非買い支えていただきたいところ。

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