博多川端どさんこ@上川端商店街、そして津屋崎へ 

皿うどん 650円 ☆4.0
福岡市博多区上川端町4-229 11:15~19:55 火曜・第3月曜定休

今日のお昼、狙ってた博多部の蕎麦屋が開いてなかった。しゃあないな、行ったことない店に行ってみるか、と上川端商店街を北上していたのだが、ふと見た「どさんこ」に空席がある。こりゃ珍しい、と入ってみる事に。調べてみたら……うわ、10年振りか。前回は「特製バター」頼んでたな。今日はどうしよう……よし、「皿うどん」にしてみるか。待ってる間、どんなオーダーが多いか耳を傾けてみたのだが、意外と多い「皿うどん」と王道の「味噌」を差し置いてトップは「半チャーハン」であった。
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炒めた野菜と予め焼き目をつけていたちゃんぽん麺を、スープや調味料でかなり長い時間煮込んでいた。にもかかわらず麺は絶妙のモッチリ感で、しっかり味は染みつつさらに乳化したスープが麺やスープにネットリと絡み、かなりコッテリとした味わい。麺量も多めで食べ応えもある。具は豚肉、野菜、練り物。魚介が入ってなかったな。具の量は普通くらい。結構柔らかめの歯応えになっていた。
しっかり王道の博多皿うどん、しっかり老舗の貫禄ある味わい。流石でした。次は久しぶりに「特製バター」かな、あるいは他の行ってみるかな。

その後、津屋崎に行ってきましたよ。
まずは津屋崎漁港で今日明日と開催されている「九州食の収穫祭in福津」。肉ゾーン、海鮮ゾーン、ご当地&特産物ゾーンと実に48ものブースが並ぶ。500円前後で、ステーキやらうえやまとち監修の鯛茶漬けやらミニ鰻丼やら並ぶ中から俺が選んだのはもちろん麺、「福間ラーメンろくでなし」がイベント限定で出している「鯛塩らーめん」600円。
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まあイベントなんで量は少なめですな。麺は豚骨用っぽい細ストレート、スープは鯛塩だが生臭さも無く、ケモノ系にも負けない力強い味わい。そしてこのスープがアオサと相性抜群。チャーシューが結構たっぷり入ってるのも嬉しいね。噛み応えありつつホロリと柔らかいのだが、ちょっと下味の酒の味が残ってた気がする。ともあれイベント麺、美味かったです。

続いてうどん屋「こなみ」へ。スパイスロードの高田さんを講師として開かれた、スパイスワークショップへ。
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下準備しながらの豆乳チャイにはじまり、こなみのうどんと出汁に合わせたチューニングのカレー作り、最後は牛乳チャイ。想像もしなかった仕込み、考えたこともなかった使い方、予想も出来なかったスパイス使い。驚きの連続、でも自分でも実践出来るやり方。まあ、味見しながらのチューニングは俺にはまだ難しいけど。
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そして出来上がったカレーうどんは驚きの味わい。スパイス感がしっかりしてるのに尖っておらず、辛味はあるのに刺激はなく、フレッシュなのにどこか懐かしい。まるで10年出し続けてるメニューのような、完璧なバランスのまとまった味わい。前半はエリンギの天ぷらと、中盤はパクチーと合わせ、後半は柚子を搾って味わう。酸味が加わってなおバランスは崩れない。スパイス使いの奥深さを感じる一杯だった。
今後のスパイス使いが楽しみになる今回のイベントでした。とりあえずはチキンカレーからだな。こなみさん、高田さん、ありがとうございました。

さて帰り道。どっかで飲んで帰ろう。飲める麺屋どっかあったっけ、と考えてふと思いついたのがkitte博多9階の「大砲ラーメン」。大名店でビールとつまみのセットが安かった記憶があるんで、来てみたのだが、
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ビンゴ! 生に半餃子がついて+100円とか、明太子・もつ煮込み・炙りチャーシューの3点がついて+200円とか。というわけでビールセットをいただく。最初のビールには高菜漬けをつけてくれるのも嬉しいポイント。そして締めは、
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昔ラーメン700円。卵白入りの細麺と、泡立つ豚骨スープは流石のクオリティ、酔った頭にもしっかり響く味わい。でもラードが少ないな、カリカリ入ってないじゃん、と思ったら海苔の下からカリカリ出てきた。たまに外れな時もあるカリカリだが、今日のはサクッと儚く崩れる食感、いいじゃん。具のチャーシューはペラいし、シナチクももはやタケノコの煮物っぽい感じだが、これはこれでアリ。麺ばかり喰った今日の締めに良い一杯でした。

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