十割そばの彦@野間 ~三瀬の名残~ 

三瀬鶏つけそば 1,000円 ☆4.0
福岡市南区野間4-3-33 11:00~16:00OS(土日祝~19:30OS) 水曜定休(祝日は営業)

お昼頃、どこで啜ろうかなと考えながら野間らへん。ふと目に入ったのが中国料理「花の木」の店頭になびく「皿うどん」の幟。それもいいな、と「行徳家」隣の駐車場に車を入れる……と、目に入ったのは駐車場奥から3台分の車止めに書かれた「十割そばの彦」の文字。うわ、あの店の駐車場ここにあったんか、全く知らんかったな。じゃあ今日は蕎麦にしよう、さっき店頭に見つけた新蕎麦の張り紙も気になっていたのだ。
店内はカウンター4席とテーブルが6卓くらいだっけな、古民家調で天井も高い店を、老夫婦で回している。もりそば800円、もりそばセット1,300円など。セットも美味そうなんだけど「セットのおそばは、少なめです」と書かれてるんでパス。実はこの店、三瀬の蕎麦街道に店を出していたのだが、三瀬ブームが来てあまりに忙しくなりすぎてこっちに移ってきた、という経緯がある。というわけで「三瀬鶏つけそば」をオーダー。
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右の写真、見えるかな。塩が振ってあるの。「まずは塩だけで味わってみて下さい」という店は多いけど、女将さん自ら塩を振ってくれる店ははじめてだよ。というわけでまずは塩で。蕎麦は石臼挽きの十割、太さがやや不揃いだが茹で足りない麺があるってほどではない。枯れ草のような新蕎麦の香りが鼻に抜け、塩の対比効果で強まった甘さが口に広がる。いいねぇ、ビバ新蕎麦。続いてつけ汁でいただく。かえし強めの辛口つゆに鶏の油が浮かび、鋭くもコクがある味わい。具は鶏肉4つとネギ、鶏モモ肉は柔らかくジューシーで、自家製の柚子胡椒をつけて食べるとさらに美味い。ネギは軽い火入れでシャキシャキ感を残しつつ甘さも十分。麺の量は多くはないってくらいかな。完食後は鉄瓶に入った蕎麦湯でつゆを最後まで楽しむ。
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食後には珈琲羊羹をいただく。なんとも素朴な味わい、ああ、おやつってこういうのでいいんだなぁとほっこりする。
味もいいけど雰囲気もいい、特に女将さんの接客っぷりが温かい。もっとウチの近くだったら三瀬鶏を使った料理をアテに蕎麦屋酒を楽しめるんだけどな、うーん、惜しい。

ぷち麺にゅーす
・「丸天うどん万平@七隈」、11月13日をもって閉店、12月5日に移転オープン予定。移転先はフォレオ博多2階。

コメント

>通りすがりですがさん
>久留米の大善寺付近にある七山里味庵という蕎麦屋が旨かったです。里味の香りという蕎麦を食べたんですが、二種類の岩塩と特製の薄口醤油で食べるざる蕎麦が斬新でした。

ほほぅ、斬新でしたか。店の存在は知ってましたんで、是非今年中に行ってみたいと思います。
情報ありがとうございました~。

久留米の大善寺付近にある七山里味庵という蕎麦屋が旨かったです。里味の香りという蕎麦を食べたんですが、二種類の岩塩と特製の薄口醤油で食べるざる蕎麦が斬新でした。
  • [2016/10/25 17:40]
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  • 通りすがりですが
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