遠賀屋 糀(こめのはな)@遠賀 & ちゅるるちゅーら@中間 

今日の麺ドラは北九州方面。大渋滞してる高速は通らず下の道でゆっくりと。まずは遠賀町に先月オープンしたらしい新店「遠賀屋 糀」。「こめのはな」と読むみたい。以前はJR遠賀川駅横にあった米麺の店である。正午頃の入店時には先客なし、でもどんどん客が押し寄せ、出る頃には駐車場に待ちが1台あるほど。メニューはこちら。
15092000.jpg
む、高いな。どうやら「糀御膳」がコスパ良さそうだが、今日は連食予定なんでな。単品から「元祖鶏べいめん」をオーダー。
15092001.jpg 15092002.jpg
でかくてオサレな白磁の器で麺登場。麺は平打ちの中細麺、結構柔らかめの茹で加減。米麺なんであまり腰もなく、シュルッと口に収まってわずかにモッチリ感。スープは和風ベースに鶏の風味が移り、なんとも優しい味わい。塩気は控えめで、ちょい甘さがあるのは糀由来かな。半熟煮玉子の上に載った粗挽きコショウが香り高くスープの味を引き立てる。具は塩麹で調理した鶏モモ肉、醤油風味で煮込んだヤゲン軟骨、半熟煮玉子半分、オクラ、ハクサイっぽい野菜、高菜っぽい野菜、高菜っぽい野菜で巻いたフキっぽい野菜、青ネギ、糸切りショウガ。「っぽい」が多くてすまんね。モモ肉はジューシーで量もあり、ヤゲン軟骨はコリッとした歯応えと濃いめの味付けが楽しい。野菜は正体こそわからんけどどれも程よい火入れで美味い。全体的な量も、意外と器に深みがあり、食べ終わる頃にはかなりの満足感。
不満を言うとまずお値段、そして器の形状上、最後らへんは実に食べにくい。とはいえ味はいいし個性もあるし量もある。米麺にもうちょい特徴があるといいな。次は連食を考えずに「糀御膳」を「鶏白湯スープ自家製肉みそとピリ辛もやし」でいただいてみようかな。

遠賀屋 糀(こめのはな)
元祖鶏べいめん 880円 ☆3.5
遠賀郡遠賀町上別府1401 11:30~14:30(夜営業あり)


二麺目は開店6周年を迎えた「ちゅるるちゅーら」へ。駐車場にはお祝いの花輪も立っているよ。さてどれにするかちょっと考えて、久しぶりに「つけ麺(魚介豚骨)」を、小(1玉)でお願いする。一麺目が意外と量があったし、小ならお値段もお手頃だしな。
15092003.jpg
ふとテーブルオプションを見てみるとラーメンのタレが、なんと3種類置いてある。使い分けもすごいけど、それをテーブルオプションにまで用意するってのもまたすごい。
15092004.jpg 15092005.jpg
麺の上には細かい氷の欠片。よく締められてそうだ。
中太の麺はそれだけで食べてもしっかり味があって美味い。歯応えも硬すぎず、モッチリとした食感が程よい。つけ汁は魚介豚骨に魚粉がプラスかな、しっかり味だが臭みのない豚骨が、魚介風味で軽やかに仕上がっている。具は麺の上に白髪ネギ、つけ汁の中にチャーシューと小さめに刻んだ茹でキャベツ、青ネギ、柚子皮、カイエンヌペッパー(多分)。チャーシューは炙ってあり、小さめだが厚みがあり、肉質の歯応え、脂身のとろけ、そして皮目のゼラチン感のコントラストが実にいい。茹でキャベツはスープとの馴染みも麺との絡みも良く、これは他でも使えそうなグッドアイディア。そして時折混じる柚子皮の酸味が一服の清涼感。麺の量も1玉はあるんで不足は感じないくらい。スープ割り頼もうかと思ったけど忙しそうだし、まあ飲めそうな濃度なんでそのまま飲み干す。
福岡で魚介豚骨つけ麺を最初に出したのはこの店だったと記憶しているが、今でも古さを感じさせない、むしろ洗練された一杯。今度は連食を考えず中か大でいただいてみたいね。会計時に偽ヨン様店長さんに周年の祝辞を告げて店を出る。その後しばらく経って気付いたんだけど、6周年記念くじ引きみたいなの、俺やってないな。つけ麺小だと出来ないのかな?(笑)

ちゅるるちゅーら ラーメン研究所
つけ麺(魚介豚骨)小 660円 ☆4.5
中間市東中間2-3-5 11:30~15:00&18:00~21:30 不定休
Facebookあり

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://miocel.blog32.fc2.com/tb.php/2801-573152fd