みおせるさん東京で麺食べる・三日目 ~うどん・レモン・江戸サイズ~ 

宿は五反田で連泊。であれば思い切って二日連続も良かろう、というわけで今日の朝食は昨日に続いて「おにやんま」。冷たい醤油うどんにしようかなと思っていたのだが、醤油うどんは天ぷらとあまり相性が良くない(俺調べ)。せっかくなので天ぷらも楽しみたい、というわけで「温並盛かけ」に「ちくわ天」をトッピングする事に。朝9時過ぎというのにほぼ満席状態。スペースを数えてみたが10人が限界みたいやな。
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冷ぶっかけよりは柔らかめだが、それでもエッジが立ってる麺はフワリとした歯応えの奥にムッチリ粘り腰がかすかに残る。すめはイリコ出汁がしっかり利いていて、塩気は控えめ。濃すぎず薄すぎない程よいバランス。そしてちくわ天もほぼ揚げたて、サックリとした衣の中にちくわの風味と歯応えが閉じ込められている。
昨日ほどの衝撃は無いがそれでもしっかり美味いし、これで420円ってのは相変わらずありえへん。とか思ってたら、店員さんが天井の板を一枚開く。すると上からはしごが下りてきて、そっちに向かって店員さん「熱いダシ持ってきて」と叫ぶ。わー、この狭い店内にそんな仕掛けがあったとは。うどん以上の衝撃であった。

おにやんま
温「並盛」かけ+ちくわ天 300+120円 ☆4.0
東京都品川区西五反田1-6-3 7:00~翌3:00(日祝~24:00) 無休


さて渋谷にて午前の講義を終え、昼飯。目を付けておいた道玄坂近くの店に向かうが開いてない様子、どうも不定休に引っかかったようだな。やむを得ず道玄坂を歩いて店を探す……む、「三田製麺所」ってのが引っかかった。店頭に来てみるとつけ麺専門店の様子、だが夏季限定っぽい「レモン冷し麺」ってのがある。よし、コレだ。
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透明感のある中細の麺は盛岡冷麺っぽい、ムッチリ感と張りが両立した食感。パツンと弾ける歯ごたえが楽しい。スープは鶏ガラベースかな、そこに柑橘の酸味とほんのり甘み。油っ気や塩気はほぼ感じない。具は鶏肉、上にミント、下に輪切りレモンのはちみつ漬け。これがスープの甘さの由来か。鶏肉は茹でか蒸しか、ぱさついてない食感がいい。はちみつレモンは甘さより苦さが強いな。
うーむ、「行徳家」の塩レモンラーメン知ってるから、ちょっと物足りなく感じてしまうのかも。創作ラーメンとしては面白い感じでした。

三田製麺所 渋谷道玄坂店
レモン冷し麺 730円 ☆3.0
東京都渋谷区道玄坂2-28-2 11:00~翌2:00(金・土・祝前日~翌6:00) 無休
HPあり


午後の講義を終え、18時。福岡行きの飛行機が飛ぶのは19時40分。急げみおせる羽田空港へ! というわけで飯も食わず空港着。どっか麺喰う場所なかったっけなと考え、そういや保安検査場の向こうに何軒かあったなと思い出す。というわけで早々に手荷物検査を済ませ出発ゲートラウンジへ。おお、あったあった蕎麦屋「SANGOAN HANEDA」。「白金 三合菴」って店のプロデュースらしい。時間も無いんで黒板に書かれた「冷天おろし(単品1,000円)」とビールのセットをオーダー。すると10分くらいかかるとの事。うむ、5分で食べれば搭乗に間に合うな。じゃあお願いします。ハラハラしながら待ってたら、5分くらいで番号札の番号を呼ばれた。ああ、多分、食べきれずに搭乗口に向かう人を減らすために、待ち時間を長めに言ってるんだろうな。これも江戸の思いやりってモンか。
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そして蕎麦も江戸前。特にサイズ。ビールが小グラスなんで、蕎麦のサイズも推して知るべし。とはいえ、星の入った細切りの蕎麦は食感はいいし風味もそれなり。つゆはちょい辛口くらいでスッキリとした味わい。天ぷらももちろん揚げたて、海老、カボチャ、シイタケ、大葉。サックリとした衣で、海老天は芯にレア感を残す揚げ具合。ビールもプレモルだし、空港ラウンジでこの品質なら満足でしょう。さくっと啜り終え、余裕を持って搭乗口に向かう。これも江戸の粋よな(違います)。ブログ書きながらお腹空いてきたけど我慢する、これも江戸の粋よな(だから違います)。

SANGOAN HANEDA
冷天おろし+ビール 1,450円 ☆3.5
東京都大田区羽田空港3-3-2羽田空港第1旅客ターミナル2F 7:00~20:00 無休

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