蕎喰いまとみ@高砂 〜懲りない男〜 

※店名の二文字目、正しくは「食」の上に「口」。
冷かけ鴨南蛮そば 1,500円 ☆3.5
福岡市中央区高砂1-22-9 11:30〜14:30&17:30〜19:30頃OS 不定休
HPあり

なんかついこないだ「これからは奢りといわれても贅沢せず、自分の背丈に合ったメニューを選ぶべきだろうか」とか考えたような気もしたのだが、その舌の根も乾かぬうちにまた上司と蕎麦を喰いに「いまとみ」に行くことに。
前回は冬モノだった季節限定メニューが夏モノに変わっている。冷かけそば800円から冷かけじゅん菜そば1,500円まで冷かけ6種のラインナップ。冷かけじゅん菜そばに惹かれるが、残念ながらこれだけが5月からの提供。ならばと冷かけ鴨南蛮そばを注文。
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まず蕎麦を手繰れば、せいろ以上にカキンとした腰。冷たく締められた後は常温で供されるせいろに比べて、ずっと冷やされ続けている冷かけの方が腰が強いのはある意味納得。蕎麦の風味も相変わらずの素晴らしさではあるが、前回よりやや弱い気も。冷すめは節系中心、キリッとした風味に油の甘みがわずかに加わる。潔さには欠けるものの、これはこれで美味い。
鴨肉は薄めながら汁気たっぷり、そしてネギもまたジューシー。最初から振られている黒胡椒とこれらの相性もまた良し。別添えの山椒との相性もまた良し。柚子の皮をすめに浮かべれば、すめの後味にかすかに柑橘独特のさわやかさが加わり、これまた良し。

俺的に冷かけそばの嬉しいポイントは、蕎麦が伸びないことと火傷をせずに済むこと。そのままズズッと一気に完食。久々の冷かけそばを存分に堪能。しかしながら心に思う。鴨は確かに美味かったが、やはり久々の冷かけそばなればこそ、潔く冷かけそばを注文すべきだっただろうか。だが、またこの店で奢りとなれば、迷わず冷かけじゅん菜そばを注文しそうな予感がヒシヒシとしてしまう。駄目人間だなぁ、俺。何が駄目って、前回と全く同じパターンってあたりが特に駄目。

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