兎斗屋@姪浜 〜計算された安直さ〜 

カレーラーメン 650円 ☆4.0
福岡市西区姪浜駅南1-7-8 11:30〜15:00&18:00〜22:00 水曜定休

朝、家を出る時に隣の家から漂ってきた香りのせいだろうか。

カレーが食いたい。ひたすらに。

というわけで今日の昼食だが……牧のうどんのカレーうどんはイマイチ気分ではない。ウエストのカレーうどんは土曜以外に食べるとなんか負けた気になってしまう。他のうどん屋にはカレーを置いてる保証がない。だったらカレーラーメンはどうだろうか。この近くならきりやか兎斗屋か……よし、今日は兎斗屋だ。カレー置いてるラーメン屋だ、きっとカレーラーメンもやってるに違いない。
果たせるかな、兎斗屋のメニューにはカレーラーメンが健在。というわけでそれを注文。さて、どんなカレーラーメンが出ることか。
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……ラーメンの上にカレー掛けただけ?
ちょいと分析してみよう。ベースはデフォの醤油ラーメン、麺は縮れ卵麺。その上にカレーライス用であろうルー、その上に葱をばらまき、その真ん中に玉子の黄身を配置し、その上に唐辛子、その横にバター。……安直過ぎないか? ともあれ、食べる前にケチつけるのは麺喰いとして失礼極まりない。まずは一口。

……うわあ、絶妙やん。

スープは鶏ガラベース、ルーはスパイシーながら家庭的なごく普通のカレー。この両方に麺を絡めると、これがまた絶妙な美味さ。ルーに入る大きめのジャガイモもスープと混じるとまた違った美味さに。ルーに入る肉は豚肉、これまたチャーシューとは違った美味さになってしまう。「麺とカレー」という本来合わないであろうものが、スープの仲介で奏でるハーモニー。これはまさに絶妙。
そして味が刻々と変化するのもまた魅力。最初は完全に別々なスープとカレーが入り交じり、そこに溶け出したバターがまた違ったコクを提供する。八割方食べたあたりで玉子を割り入れれば、程良く温まった黄身の甘さとコク、そして唐辛子のダイレクトな辛さが加わる。ここに至ってようやく思い知る、トッピングの精妙なる配置。安直っぽく見えた配置とは違う、計算された美味さ。替玉の余地すらなく、きっちり一杯の「完成品」を完食。

正直、カレーラーメンを甘く見ていた気がする。これは追求するに値するネタかもしれない。またひとつ、麺食いの楽しみが増えた。



ぷち麺にゅーす、最近読んだ新聞のネタから2点。
・鳥栖のうどん屋「めん吉」、イナバウアーうどんに続いてWBCうどん。調べてみたがこの店、うどん界きってのネタ好きっぽい。
・ちゃんぽんチェーン店「リンガーハット」、ガス調理を廃し電磁調理に移行、これにより光熱費2割削減とのこと。……なんだかなぁ。

コメント

>深芳野さん

カレーラーメン、面白いっす。
カレー南蛮以上に各店ごとの個性が見られそうなのが楽しいです。
ただ、大外れを引く可能性もかなりありそうなのが怖いですねぇ。

カレーラーメン!これは惹かれますね。
本日姪浜のクリニックに行く予定なので食べようかな〜と思案中です^^

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