練り込みうどん 権@志免 〜形は違えどその味は〜 

うどんセット 620円 ☆3.5
糟屋郡志免町南里34-4 11:00〜22:00 当面無休

今日ダイヤモンドシティルクルの近くに開店した「練り込みうどん 権」。「津田屋官兵衛」からうどん作りのノウハウを受けた「粉のくら」の姉妹店である。「津田屋官兵衛」と「豊前裏打会」と「粉のくら」の関係はよく把握できてないんではっきりとは言えないが「津田屋官兵衛」の孫弟子的なポジションだろうか。道路沿いには「津田屋官兵衛」からの花輪も届いていた。
昼やや遅く、広めの店内はほぼ満席。店員さんたちが不慣れな感じで駆け回る。パートのおばちゃんがオーダー間違ってあたふたしてるあたり、まさに開店当日の風物詩。
メニューを見ると、かけうどん350円にごぼう天うどん500円とやや高めの設定。なす天うどんが気になるが、今日はうどんとすめの味を確かめたいのでかけうどんに。でもそれだけじゃなんか寂しいのでミニ丼がつくセットを注文。茹で置き一切無し、注文を受けてから作り始めるので時間はかかるが、美味いものを食べるための待ち時間、いくらでも待てるってモンである。
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セットはカツ丼と牛丼から選べる。今日は牛丼で。
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官兵衛系列独特の細いうどん。噛み締めれば計算し尽くされた独特の腰。一口目は他店より柔めに感じたが、食べ進めるとそれが気のせいだったことに気付く。きっちり麺を作り、きっちり茹でている跡が見えるこの美味さ。
すめは他店より淡い色に見えるが、味は……美味い。ダシは昆布中心で鰹節は控えめ。かえしも薄め、吸物に近いイメージの味。ちと物足りなさを感じる人もいるかも。
牛丼はこれがまたなかなかの出来。玉ネギではなくごぼうと一緒に甘めに炊かれた牛肉を、混ぜすぎずに黄身と白身のムラを残した玉子でとじてある。つゆだくでやや濃いめの味、これがまたすめとの相性がいい。そして付け合わせの佃煮昆布がやたらと薄い(味じゃなくて厚さ)のが気になる。この昆布でダシを取ったのなら、海藻臭さを出さずに昆布の旨みをたっぷり引き出せそうな気が。

トータルで見ればいい感じ、ではあるがどことなく言葉に出来ぬ物足りなさを感じる。何度か通ううちに払拭されるんだろうか。「うどん2つ上がりま〜す!」「こちらかき揚げ待ちです!」ってな感じで威勢の良い声が鳴り響く店内。近くにうどん屋は少なくない立地条件ではあるが、今後のさらなる発展に期待したい。

コメント

>OGTさん

そりゃもう速攻です。いや違う、偶然です偶然。
たまたまルクルに用事があっただけなんです、いやホントに。
「近場で済む買い物をわざわざルクルまで出向いた」なんてことないですよ、ええ。

味の方も大丈夫だと思います。すめの風味がなんか違う気がしたんですが。
「津田屋官兵衛から花輪が届いている」ってのも味の保証と言えるかなぁ、と俺的には思ってたりします。

速攻ですね。
これで心構えができたので、いってきます。

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