長崎中華 宵彌@長崎市築町 〜長崎探訪之弐、超絶食べ応え〜 

とり皿うどん太麺 700円 ☆3.5
長崎市万歳町10-12-2F 11:30〜14:30&17:30〜22:30OS 不定休

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共楽園の目の前では河川整備工事。流石は年度末……いや、前回来た時も工事してたっけ。ちなみに吊られたショベルカーの向こうの向こうの橋があの有名な眼鏡橋。
賑町の隣町、築町はちょっとした商店街。揚げたてのジャコ天の店や鯨カツを売る店、さすが長崎って感じ。で、ふと気付いたのだが麺屋がやたらと多い。ちゃんぽんに限らず、ラーメン、蕎麦、担々麺、沖縄そば、「島原手延拉う麺」なんてのもある。築町に限ってのことか、それとも長崎全体に麺屋が多いのか。ちと気になる。で、その築町の外れにもう一つの目的店「宵彌」がある。
長崎くんち塾の塾長も務める「慶華園」の当主が「より地元の人に密着した店を」というコンセプトで開いた店らしい。複数の雑誌で紹介があったので、一度は来たいと思っていたのだ。何の雑誌かは覚えてないんだけど。雑誌でオススメだった長崎の新名物「とり皿」を注文。細麺と太麺から選べるが、店員さんに聞くと太麺がオススメとのことなのでそちらで。
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で、これがまた尋常じゃない太さ。今日は意表を突かれまくりかよ俺。断面積だけ見たら多分「大地のうどん」の麺より太いぞこれ。
タイプとしては、麺と具を炒め合わせたのではなく、焼き付けた麺の上にあんをかけたタイプ。比較してないからはっきりとは言えないが、普通の皿うどんの豚肉を鶏肉に変えたのが「とり皿」なんだろう。ちなみにこの店の普通の皿うどんの値段は600円。
麺はいい油で焼き付けたのだろう、油臭さはなく、太麺ならではのモチモチ感に焦げ目のカリカリ感が合わさっていい感じ。具は鶏モモ肉、エビ、野菜類たっぷり。鶏肉は意外と皿うどんに合う。豚肉とどっちがいいかは、まあ好みの問題だろう。俺的には、んー……その日の気分かな。野菜では椎茸が印象深い。生椎茸の薄切りだろう、旨みをあんに提供しつつもあんの旨みを吸い込み、クニュッとした歯ごたえと相まって面白いアクセントになる。
あんのベースは鶏ガラ100%だそうで。かなり強烈に甘い。嫌な甘さではないが。鶏ガラの甘み、野菜の甘み、油の甘みが大集合って感じ。で、それが極太麺に絡むわけだから、とんでもない食べ応え。2食目なんだから細麺にしとけば良かったとプチ後悔。まあ後悔しても始まらない。卓上のソースをかけると、程良い酸味と辛味で食べやすくなる。やっぱ長崎の皿うどんにはソースやね。ソースかけた部分とかけてない部分を交互に食べ進み、無事完食。

トータルで見たら美味い。単に「2食目だから重く感じた」に過ぎない。多分。次は皿うどん細麺かちゃんぽんでも試してみたいところ。そういえばメニューに「スープうどん」なんてのがあったな……いや、頼むにしても注文前にどんなものか確認してからにしよう。たまにつんのめるのはまだいいが、長崎まで来て連続でつんのめったら多分ヘコむしなぁ。
ともあれ会計を済ませて店を出る。空は快晴、ぽかぽか陽気。もうちょい長崎をフラフラしてから福岡に帰るかねぇ。

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