唐津らぁ麺 むらまさ@唐津 ~この店の勝利条件とは~ 

玄界灘塩らぁ麺+卵かけご飯 600+200円 ☆4.5
唐津市菜畑3609-2 11:00~21:00OS 木曜定休
HPあり

今日の麺ドラは唐津。狙いは先月オープンした話題の新店「むらまさ」。唐津のラーメン文化云々の議論は既に尽くされてるだろうから省きますよ。ニュースによれば今日はあちらこちらで運動会があってるそうで、だったらラーメン屋の客もいつもよりは少なかろうと思って今日行ってみたのだが、駐車場は1台分空いていて店の前には1組待ち、しかもさほど待たずに俺も店内に通される。ふむ、狙い通り。でも食べ終わる頃には行列伸びてたな。さて他の方のブログを見るに醤油より塩の方が評判良さそうなんで「塩らぁ麺」と、あと「卵かけご飯」の食券も購入。待ってる間調理過程とか見ていたが、厨房がすごく広々としているのが印象的。調理過程や提供メニューなどが先にあって、それに合わせて厨房を作ったんだろうなぁ。
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麺は中細(番手22番)、柔らかめだが「弱い柔らかさ」ではなく「しなやかな柔らかさ」。シュルッとした口当たりが心地よく、麺自体の味も美味く、スープとの相性も抜群。そのスープも実に美味い。豚骨やら鶏ガラやら野菜やら和風ダシやらが渾然一体となって、どれかが突出することなく(わずかに和風ダシが強かったかな)、しかし味わうほどに深い風味。油っ気も塩っ気も存在は感じるがあくまで穏やか。人によっては「パッとしないなぁ」と感じるかもしれないが、俺的には大好きですよこういう味は。具はシンプルにチャーシューとメンマとネギのみ、そのどれもが普通に美味しいが(中でもメンマの歯ごたえと柔らかさを兼ね備えた食感は秀逸)、しかしあくまで主役は麺とスープ。「具は無いなら無いでもいいなぁ」とすら感じてしまう。
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一方、卵かけご飯はつゆだく派なので、ご飯の半分くらいを漬物で食べてから卵を入れる(漬物も普通に美味かったっす)。ご飯もちゃんと美味いし、卵は黄身よりも白身の美味さに驚く。さらに醤油も塩気より旨味の方が濃いんじゃないかってくらいに美味い。元ダレを流用してるのかも。最後はスープまで一滴残さず完食。
接客に僅かに難があったが、味的にはジャスト俺のツボ。あえて言うなら、「塩らぁ麺」なんだからもうちょっと塩の存在感があって欲しい、ってくらいかな。これは是非全メニュー制覇したいね。なんとなく、ラースタの次の入れ替えで来るんじゃないかなぁって予感はあるんで(根拠は全く無い)、来てくれると嬉しいなぁ。
ところでこの店のコンセプトって「唐津に新しいラーメン文化を定着させる」なんだよな。って事は「この店が唐津に定着して客が増えて支店も展開して唐津一の店になる」では不十分で、「この店の方向性に共感した人が同じ方向性の店を作り、そういった店がどんどん増えて『唐津のラーメンといえばこういう味』という認識が一般的に広まる」ってところまで行かないと、この店のコンセプトは果たされないって事なのかな。流石にそれは遠いよなぁ。まあ目標は高いほどいいんだし、頑張って欲しいねぇ。

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