大地のうどん@博多駅ちかてん ~ボスがここにいる理由~ 

丸天 550円 ☆4.5
福岡市博多区博多駅前2-1-1-B2F 11:00~16:00&17:00~21:00 無休
HPあり

今日はヨドバシに買い物。となると博多駅周辺の宿題店に行ってみるか、と向かったのが「大地のうどん」博多駅ちかてん。東京にも進出し、今月には福津店も正式オープンした、豊前裏打会の中でも職人育成に熱心な店である。さて店に入ると……券売機の前で外人さん2人と店員さんがトークしていて食券が買えない。「メニーテンプラ! コールド? ノースープ!」とか断片的なやりとりを聞きながら数分待たされる。俺の後ろにはさらに行列が。まあ俺のオーダーは決まってるからサッと食券買っちゃうよ。「丸天」の食券を買い(ここで領収書の発行にちょっと手間取ったのはナイショの話だ)カウンターの席に案内される。と釜前で麺を茹でてる店員さんから「お久しぶりです」と声を掛けられる……あ、「大地のうどん」総店長の空さんだ。まさかお会い出来るとは。この店にいたんだ、って事は全店舗の中でここが一番忙しいんだろうな。客席数も多く、店員さんも多いが、テンポ良く声を掛けたり指示を出したりして滞りなく厨房を回している。なので、店の混み具合の割りにはさほど待たずに麺登場。
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丼を覆い尽くす丸天の端っこから麺を引っ張り出す。透明感のある細麺は柔らかめで、しかし柔らかいと表現するのははばかられる絶妙な粘り腰。擬音で表現するなら「みゅっちり」かな。麺線やや短めだが食べづらいって事は無い。すめは節系がしっかり利いていて、丸天の油っ気にも負けずにうどんの美味さを引き立てる。塩気は控えめだったかな。そして主役の丸天、揚げたてか揚げ置きかはわからんけどしっかり熱々。そして大きさのみならず、厚さも1cm超。魚のすり身に調味料や山芋(多分)、そして細切りのタマネギ、キクラゲ、ゴボウ、ニンジンなど(多分)を混ぜて揚げていて、表面はパリッとしていながら中はフンワリ、そして野菜のそれぞれの食感の良さ。味も、表面の香ばしさと中の甘さの対比が面白い。最後には麺に対して丸天が余り気味になりつつ、ズズッと完食。
ちょっちゅ言うとね、ちょっと丸天が甘かったかな、と。ただその甘さも調味料からか魚からかわからんから何とも言えんね。唐辛子で味を引き締める手もあったろうし。でもまあ、福岡でも一二を争うであろう丸天の美味さ、堪能しました。出来ればこの丸天をつまみにビール2本飲みたいくらい。次に「大地のうどん」行った時は何を頼めばいいんでしょうね。悩みは増えるばかりです。

ぷち麺にゅーす
・追加情報。南区野間4-1-35、「行徳家」トイメンのマンションに「うどん兎屋」が10月中旬オープン予定。日曜定休。この店、豊前裏打会だそうです。
糟屋郡粕屋町若宮2-7-2の「ラーメン匠」の跡に飯塚の「麺屋ゆぶき」2号店が10月19日オープン予定。豚骨も出すそうで。