中華そば かなで@東比恵 ~この夏、もう一度食べたい麺2~ 

味3変化の冷やしつけそば+ごはんセット 730+60円 ☆4.5
福岡市博多区東比恵2-8-23 11:00~22:00OS 火曜定休
ブログあり

今日のお昼は「中華そばかなで」の夏季限定麺「味3変化の冷やしつけそば」。一昨日の「ひとしお」との共通点は、今まで食べた事が無い味であり、しかもその店のレギュラーメニューからは全く連想できない味だった事である。夏季限定麺で他にも美味い店はあったのだが、個性という点でこの2店は抜けていた気がする。さて今日は「ごはんセット」も一緒にオーダー。さほど待たずに麺登場。
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麺は全粒粉使用の平打ち細麺、食感は滑らかでしかも踊るような口当たり、麺自体の味もしっかりと感じられる。つけ汁の味の絡みもいいし、この麺好きやなぁ。対するつけ汁は、前回よりもちょっと脂が浮いてるかな。でもそんなに重さは感じない。鶏清湯をベースにしたその味は力強くコク深い。冷やしでこの味を実現するのは本当に大変だっただろうなぁ。塩気も控えめで、そのままでギリギリ飲めるくらいの濃度。具はレアチャーシュー2枚、メンマ、ネギ、赤タマネギ、つけ汁の底にみじん切りのエノキ。この麺とつけ汁の美味さの前には、チャーシューすら脇役になってしまう。半分くらい食べたあたりで二の矢、キノコペーストを投入すると、今までの味はそのままに、さらにキノコの美味さが加わる。複数のキノコを使うことで味に更なる広がりを持たせているのだろう。さらに半分食べたあたりで三の矢、バジルソースを投入すると、あ、前回よりバジルの風味が鮮烈で、この味強化は面白いぞ。ただバジルソースは混ざらず浮くので、数口で存在感が消えてしまう。わざとなのかも。というわけで200gの麺を完食した後は、
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じゃーん。ご飯割り~。スープ割りは無いので、このつけ汁を最後まで楽しむにはこれが一番だろう。味が濃いのでやや喉が渇くが、鶏清湯とキノコの複合した美味さを最後の一滴まで味わう。
まあ好き嫌いはあると思うけど、麺といいつけ汁といい味変といい、素晴らしく個性が光る一杯でした。次こそ「中華そば」かなとは思うけど、提供を9月末まで延長しますとか言われたらまた食べに来てしまいそうな予感。