国分寺甚五郎@うどんパラダイス福岡 ~憧れの武蔵野うどん~ 

肉付けうどん 750円 ☆4.0
うどんパラダイス福岡(福岡市役所前ふれあい広場)
HPあり

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今日も今日とて「うどんパラダイス福岡」へ。やや寒いからか、ちょいと客足はよろしくない感じ。今日選んだのは「国分寺甚五郎」、一度は食べてみたかったご当地うどん「武蔵野うどん」の店である。お店を休んでまで、よくぞ福岡に来てくれました。さて数人の行列に並んで待ってる間に、運営の仕事をしている「昨日の飲み会の参加者」と会ったり、なんとなくこっちかなと選んだ席の隣のテーブルに「昨日の飲み会の参加者」2人がいたりして、なんというか人の縁の綾のようなものを感じる。あるいはスタンド使いのように「麺好きは引かれ合う」ってヤツなのか。
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麺が多いよ。多分、満腹感では今回の参加店の中でトップ。ちなみに大盛を頼むと「つけ汁が入った器を外して、そこにまで麺が山盛り」になる様子。やや冷たく締めた麺は地粉を使った生成り色、幅こそほぼ一定だが厚みにむっちゃムラがあり、牧のうどんの硬麺チックな部分からきしめんチックな部分まで、多種多様な食感を楽しめる。ちょいとゴリッとした部分はあるが、茹で足りなさは感じなかった。一方つけ汁は節系と醤油がキリッと光り、そのまま飲むにはちとキツいくらいに塩気が利いている。たっぷりの量なので冷めにくいのも嬉しいところ。具は豚バラ肉、シイタケ、ネギなど。豚肉がいいね、余裕があれば肉大盛にしたかったかも。食感とも相まって、完食する頃には相当の満足感。
これが武蔵野のデフォルトかどうかはわからんけど、福岡じゃまず味わえないうどん、ご馳走様でした。また機会があったら、百貨店の物産展とかで来て下さいね~。

情熱の千鳥足CARNE@西中洲 ~空前絶後の超絶怒涛の~ 

ジビエの塩ラーメン(仮) 800円 ☆4.5
福岡市中央区西中洲10-6 18:00~翌0:30 不定休

今夜は飲み会。麺好きな方などをお誘いして、ジビエの店「CARNE」で。以前試食会でいただいたジビエラーメンが完成したとの事で、それも狙いである。
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お通しが菜の花のお浸しと、雉の手羽のコンフィってあたりに店の個性が爆発してる。そして雉の刺身、脳味噌付き。俺はじゃんけんに負けて脳味噌は味わえなかったのだ。他の部位も、鶏よりクセは無いのに味は濃い感じ。
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ジビエメンチカツは猪、鹿、鴨の合挽。これがまた力強く、味は濃く、それでいてクセは無い。そして鹿肉のグリル。血が滴るレアながら生臭さは無く、肉質はしっとり柔らかい。ホント、下処理がしっかりしてる証左であろう。
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そしてジビエラーメン。MEN LABO@西中洲の麺に、雉と鴨のガラで取ったスープを合わせる。トッピングは猪チャーシューと、赤ワイン煮の鹿肉のミンチ、そして菜の花。縮れ細麺のしっかりとした歯応えに負けないスープは、鶏系の味ではあるがコクや油の美味さが段違い。塩気も強めで、コクもキレも強めの攻撃的な味わい。恐らく具材からも味が出てそう。猪チャーシューは厚みと歯ごたえがあり、野趣を楽しめる。一方鹿肉ミンチはクセがなく、それでいて肉らしい力強さを感じる。最後は結局、スープまで完食。
個人的に言えば、一から十まで好みの味わいでした。ラーメンも味的には完璧。ただ、値段はちょい高め。まあ、具材の由来を考えれば納得出来る価格ではある。他にも気になるジビエメニューがあったんで、また来てみたいね。

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その後は二次会へ。麺が無い二次会に行くのは久々の事でした(笑)。

クボ長介@うどんパラダイス福岡 ~ラムカレー初体験~ 

ラムカレーうどん 750円 ☆4.0
うどんパラダイス福岡(福岡市役所前ふれあい広場)

去年の秋に開催されず、福岡のラーメンファンを悲しみのズンドコに(違~う)突き落とした「福岡ラーメンショー」。それが今年の春に「福岡麺博2017」と形を改めて開催。前半は「うどんパラダイス福岡」、後半は「福岡ラーメンショー2017」と2部構成。俺は2日目からの参戦。11時半頃に会場に着いてみると、まあ流石に行列も1,2ヶ所しかなく、静かなものである。食券を購入して俺が向かったのは「二○加屋長介×侍.うどん」のブース。だが今日限定で「侍.うどん」ではなく「クボカリー」とのコラボ「クボ長介」として「ラムカレーうどん」を提供中。楽しみやなぁ。ちなみに俺がいる時間帯で一番行列が長かったのがここだった。調理中、「パクチー入れていいですか」「辛さどうしますか」とか聞いてくれるのも嬉しいところ、パクチーはもちろん、辛さはオススメの辛さでお願いしてみた。
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さほど待たずに出てきたが、細めでちょいぐねったうどんはエッジが立っていて、ムッチリ感がしっかり生きている。開催前はうどんの質と待ち時間の問題を心配してたけど、これなら十分満足出来るレベル。すめは和風ダシを張った上にラムカレー、そして追加の辛味油って感じみたい。和風ダシだけ啜れば力強い節系の風味、これはカレー風味が強くなってもしっかり土台になっていた。カレーの辛さはさほどでもなく、複雑に入り交じったスパイスの風味が辛さとは違った刺激を与える。具はラム肉、細切りのパプリカと生姜、パクチーとレモン。ホロホロに崩れるラム肉は、牛とも豚とも鶏とも違ったクセのない肉の味。脂身かスジかもあるが、トロリと溶ける柔らかさ。中盤にレモンを搾ると、パクチーとも相まってエスニック感が増してくる。ジワジワ増す辛さを楽しみつつ、最後はすめまで完食。
カレー好きな方の間でも名店と名高い「クボカリー」の味を、うどんで楽しめたのは実に有難い。難点はまあ、値段の割に量が少なめで満足感がちょっと足りないかな。とはいえ味は大満足。さて、明日以降はどこのうどんを食べようかな?

麺屋ひとしお@上川端町 ~俺が選んだのはもちろん~ 

塩つけそば 750円 ☆4.0
福岡市博多区上川端町14-26 11:30~14:00 土日定休

今日のお昼は今月オープンの新店「ひとしお」。さほど広くない、真新しい店内には壁向きカウンター7席と6人掛けテーブル。入って左手に券売機。メニューは塩と醤油、汁そばとつけそばで4種が基本。そのうち月替りそばもやるみたい。あとエビピラフやチキン南蛮があるのが面白いね。さてこの4種の麺からどれを選ぶか。迷わず「塩つけそば」である。
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さほど待たずに麺登場。慶史謹製の麺は中細で弱縮れ、ちょいと加水率低めかな、けっこうしっかりとした歯ごたえがある。つけ汁は鶏ガラベースか、複雑な味わいで、そのまま飲むにはちとキツいくらいに塩気が強めなのが俺好み。具は麺の上にレアチャーシュー3枚、小松菜、姫竹、プチトマト半分、海苔、白ネギ、柚子皮、そしてつけ汁の中に粗みじんのタマネギ。チャーシューは普通にいいんだけど、薄切りすぎてレアさが活かされてない気がする。姫竹の歯応えと風味、海苔の口溶けの良さ、柚子皮の香りもいいね。値段がつけ麺にしては高くないだけに、麺の量はさほど多くない。完食後はスープ割りを頼むと、ガラッと味が変わった一杯が出てきた。塩気も控えめ、味は和風に寄ったかな。スパイスもちょっと入ったような。
つけ汁の味と具のバラエティが特に俺好みな感じでした。次は「塩そば」かな。

久留米ラーメン 丸八@朝倉 & ラーメンはるき@杷木 

今日の麺ドラは秋月……の予定だったのだが渋滞に次ぐ渋滞、避けた道すら渋滞している。やむなく秋月は諦め近くで代案を練る。あ、ここ曲がったら大刀洗らへんだ、だったら「丸八」があるな、と向かう事に。こないだ改めて美味さを再認識したこの店、今日は「ワンタンメン」を細麺でオーダー。
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麺は真鍋のかな、細ストレートで丁度いいくらいの茹で加減。軽く泡立つスープはしっかり濃厚、コラーゲン感強い感じで甘さが口中にまったりと広がる。塩気も程よく臭みは感じられない。具はワンタン5個、茹で玉子半分、キクラゲ、ネギ……そう、チャーシューが入ってない。ワンタンメンにチャーシュー入れてくれない店がたまにあるが、ここもそうだったとは……。とはいえワンタンは結構味付け濃いめ、あんの量も多めでトゥルッとした皮の食感もいい。ほんの2欠片入れただけでスープ全体を辛口にする激辛高菜を楽しみつつ、ズズッと麺完食。
ああ、チャーシューが……惜しいなぁ。ともあれ、次は久しぶりに普通の麺でいただいてみようかな。そして替玉に細麺を。

久留米ラーメン 丸八
ワンタンメン(細麺) 800円 ☆3.5
朝倉郡筑前町高田2555-1 11:00~21:00 不定休(主に火曜)


二麺目は原鶴温泉ちょい手前に店を構える「ラーメンはるき」。40年を超える老舗だそうで、ちょっと前に店の外装は新しくなったものの内装はいかにも老舗。焼きそばとラーメンが売りのようだが、今日のオーダーは「ラーメン」で。
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ふむ……かなり手慣れた手つきで作っておられたが、中細麺はちょいと硬めの茹で加減。スープは豚骨と鶏ガラのミックスのようで、かなり軽やかな味わい。塩気はしっかり利いてるな。具は巻いたチャーシュー2枚、煮玉子半分、キクラゲ、ネギ、擂りたてのゴマ。チャーシューは薄味で歯応えしっかりタイプ、逆に煮玉子は味が濃いなぁ。スープは少なめだが麺は量がある。なので完食する頃には割と満腹感。
「老舗っぽい味」っていうのが一番わかりやすい表現かな。今後とも長らく歴史を紡いで欲しい店である。しかし、こんな老舗っぽい店にあった「四川風ラーメン」700円もちょっと気になるなぁ。

ラーメンはるき
ラーメン 500円 ☆3.0
朝倉市杷木志波5903-3 11:00~14:00&17:00~21:00 不定休