ラーメンよろしく@玄洋高校前 〜懐かしくない普通さ〜 

らーめん 490円 ☆3.5
福岡市西区田尻101-5 11:00〜21:00OS 火曜定休

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今日のお昼は今宿から九大に向かう道沿いにある「ラーメンよろしく」で、デフォの「らーめん」490円。具もシンプルで懐かしい感じの見た目ながら味わいは割と今風。硬さ普通でオーダーした細ストレートの麺は加水率やや高めっぽく、ややムチッとしたソフトな弾力感がある。そしてチャーシューも出涸らしではなく、脂身少なめで肉質はホロリと柔らかくジューシー。唯一スープは濃すぎず薄すぎず、ちょい塩気強めで油っ気は程良く、「今風」よりは「懐かしい」に属する味わい。ワンコインを切る価格ながら、麺の量が気持ち多めなのも嬉しいところ。ちょっとだけ物足りない時用に「半替玉」があるのもポイント高い。
セットメニューも揃ってるし、14時過ぎからはちゃんぽんやつまみ系のメニューが増えるあたり、なんとなく「地元密着系老舗」っぽい感じ。普通にいい味なんで、わざわざ遠くから来るほどではないと思うが、通りがかりにはオススメです。ちなみに火曜定休だけど、そのうち半分くらいは15時まで営業してるみたい。

ぷち麺にゅーす
・キャナルシティのラーメンスタジアム。「らーめん大」が卒業した後には北九州の「大平山」が入るようです。2月24日オープン予定。

らーめん屋 たつし@名島 〜日頃の行いの良さについて〜 

塩ら〜めん 600円 ☆4.0
福岡市東区名島3-32-8 11:30〜14:00&17:30〜20:00 木曜定休

今日は早起きして難所ヶ滝を見に行こう……と思っていたのだが二度寝の罠に引っかかり寝坊。仕方ない、遠賀にちゃんぽんでも食べに行こうか、と思ったのだが天神に届け物の用が発生。さてどうしようと迷い、とりあえず東へ向かう。で、名島橋を渡ったあたりで、そういや「たつし」に長らく行ってないなと思い出す。まあ日曜の昼前だ、ダメ元で見に行ってみるかと立ち寄ると、なんと駐車場(店のトイメン、5番と6番ですよ〜)が2台とも空いている。ラッキーと車を止め店内へ。正午ちょい前でカウンターが埋まる満席っぷり、じゃあ限定モノは終わってるだろうなと思いつつ一応聞くと、2つともまだあるとの事。またもやラッキー、デフォの「ら〜めん」にする気マンマンだったのだが限定があるとなれば話は変わる、「塩ら〜めん」をオーダー。
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透明感のある中細麺はパツッと張りのある食感、ムッチリとした噛み応え。表面にざらつきがありスープの味の絡みがいい。塩ラーメンに合わせる麺としてはかなり個性的やな。対するスープはケモノ系とサカナ系が渾然一体となり(どっちかというとサカナ寄りかな)、しっかりした塩気がビシッと味を引き締めている。熱々で油っ気も程良く、キレと深みがしっかり両立している。この「キツいって程ではない強さの塩気」がなんとも俺好みなんよねぇ。具のチャーシューはホロリと柔らかく、肉の風味と味付けの香ばしさがいいバランス。丁寧に細く切られた白髪ネギ、カイワレもスープとよく合っている。最後はスープまできっちり完食。
いやぁ、コレが味わえた幸運に感謝感激。恐らく俺の日頃の行いがいいんでしょうな。ただ、麺が美味いんだけどちょっと俺の好みじゃない感じなんよねぇ。柔麺で頼んだら丁度良くなるかも。まあ次こそはデフォの「ら〜めん」……あーでも品切れじゃなければ「千名そば」にするかも(笑)。あと気になったのがお客さんの駐車マナー。正規の駐車場(もっかい書くけどトイメンの5番と6番)が空いてるならそっちに入れるべきでしょう。ね。


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で、国道495号を北上して、今日の二麺目は「中国料理 天津」。「究極の麺学者」とのコラボメニューがあったり、オフ会やったブロガーのサイン色紙が飾ってあったり、なかなか独特な店ですな。店頭に「ラー麦」の幟が立っていたのが入店のきっかけ、というわけでオーダーは「豚骨中華そば」520円。
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麺は細ストレート、ラー麦らしくデフォでちょい硬の茹で具合。ただ麺がちょっとほぐれてない感じだったな。スープは醤油豚骨かな、コラーゲン感が強いポッテリとした甘さ、鼻に息を抜けば微かに野趣ある豚骨臭さ。醤油に中国醤油を使っているのか、ややクセのある後味が面白い。具はゆで卵半分、メンマ、そしてチャーシュー2枚。このチャーシューがデカいわ厚いわ。しっかりとした歯ごたえ、どっしりとした豚の味、そして八角っぽい風味で存在感抜群。なるほど「豚骨中華そば」という名前に相応しい味わいでした。

東京 大将軒@筥松 〜なんでココに出店したのか〜 

もりそば 700円 ☆4.0
福岡市東区原田3-7-35

今日のお昼は去年末あたりにオープンした新店「東京 大将軒」。熊本は阿蘇に店を構える「東京 大勝軒」の福岡進出だそうで。「勝」が「将」になってんのは諸事情によるらしい。そしてこの店、パチンコEスペース福岡本店に併設する形で営業している。「もりそば」をオーダーすると「麺は冷たく締めたのでよろしいですか?」と聞かれたんで、それでお願いする。すると店員さん、厨房にオーダー通した上で「申し訳ありませんがこちらで食券をお買い求め下さい」と案内された。ああ、この接客いいなぁ。注文しても通さずに券売機に案内する店が普通だもんなぁ。
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麺は中太の弱縮れ、量も大盛りってほどではないがたっぷりめ。ちなみに追加は+100gで+100円。チュルチュルと滑らかな口当たりでプリッとした歯ごたえ。対するつけ汁は鶏ガラ+魚介ベースかな。ダシの上に乗っかったしっかりとした醤油風味、さらにその上で「甘さ」「酸味」「辛さ(唐辛子系)」の3つの味わいがせめぎ合う。3つが混じり合わずそれぞれに主張してくる感じが個性的で面白い。具はチャーシュー、海苔、ナルト、固ゆで卵半分。特にチャーシューがすごい。大判で厚みは1cm超、恐らく肩ロースか。脂身まで歯ごたえしっかりめ、味付けは薄めだが豚の味がしっかりと感じられる。麺完食後はスープ割り、小さな湯桶で運ばれてきたのは鶏ガラスープかな。割ると「甘さ」「酸味」「辛さ」が程良い感じに抑えられる……でも終盤は底に沈んでた唐辛子のためか辛さが強くなってきたんで、ちょっと残す。
多分モロに「大勝軒」の味ではないと思うが、俺的には好みな感じの味。お値段もお手頃だし。ただ、やっぱ立地が悪いよなぁ。お昼時だが先客1人後客1人。ちょっとチンジャラうるさいけど駐車場はたっぷりあるし、お近くお寄りの際は良かったらどうぞ〜。

博多 元勲@大名 〜前菜と主菜〜 

Bランチ 900円 ☆4.0
福岡市中央区大名1-8-4 11:30〜24:00(金土〜翌3:00) 無休
HPあり

うー、寒い。マジ寒い。こんな日は雑炊で温まるとするか。というわけで向かったのは「元勲」。ランチタイム限定の「Bランチ」はIHヒーターで作る熱々の雑炊がいただける上に、前菜としてつけ麺もセットになっているのだ。
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「元勲」の特徴でもある「突き出しのスープ」は一時中断中らしい。再開を願うばかり。
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麺の量が大中小から選べるが、あくまで前菜なので中の250gでお願いする。それだけで食べても結構美味い中太の麺をつけ汁に潜らせて啜ると……うおっ、先に魚介の風味が来た! そしてドッシリとした鶏白湯のコクが後を追う。二口目からは鶏主導で魚介が追いつつも、鶏がギリギリリードを保つ感じ。塩気も程良く鶏油も利いていて、コクとキレがいい感じに両立している。具はしっかりした味付けの鶏チャーシューが4,5個、歯ごたえがいい山クラゲが少々。ネギは2種入ってるかな。IHヒーターのおかげでいつまでもつけ汁が熱々なのは嬉しいところ、ただIH専用の器が大きいモンでつけ汁が少なく感じられてしまう難点も。
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前菜の麺完食後はメインの雑炊ターイム。
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グツグツ煮立った雑炊はつけ汁の味をしっかり吸い込んで、さらに刻みチャーシューや玉子の味わいも加わり、いやはや何とも美味い。雑炊やら汁掛け飯やら大好きな俺、茶碗に少なめに入れて3杯分の雑炊を一気に完食。食後はつけ汁用の割りスープをそれだけでいただいて口の中をさっぱりさせる……ん? いや、美味いには美味いんだけどちょいと魚臭さがあるな。まあ普通はそれだけで飲むヤツはいないんだろうなぁ。
うん、つけ麺の「元○」グループの中ではやっぱ「元勲」が俺は好きやなぁ。次点で「元桜」。ただこのグループはちょいとお値段がするのが玉に瑕なんだよなぁ。まあ仕方ないんだろうけど。

御そば処 梅照@清水 〜秘境の蕎麦屋〜 

とじそば 700円 ☆3.5
福岡市南区清水2-13-43 11:30〜15:00&17:30〜20:00OS 不定休(2月からは土曜定休)

今日のお昼は去年7月オープンの「梅照」。店主さんは「多め勢@室見」で5年修行された方らしい。しかしこの店、住宅地の中にある上に、店の前の道は大通り側から入って来られない一方通行。案内看板が出てるわけでもなく、たまたま通りがかって入店する可能性は皆無に近い状況。真新しい店内はテーブル席5卓と手頃な広さ。メニューはこちら。
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「もりそば」と「ざる」の違いは麺の量だそうです。初来店の蕎麦屋であれば「ざる」を頼みたいところだが、今日のこの寒さとあっては「とじそば」を頼んでも士道不覚悟には当たるまい。
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標準くらいの太さの麺は二八かな、強く引っ張っても千切れる事はなく、ムッチリとした歯ごたえ。蕎麦の甘さは立っているが香りは控えめ。すめは節系がほんのり香る塩気控えめの味わい。玉子の味が強くあまり目立たないが、バランスの良さは感じたな。そして玉子2〜3個分はありそうなとじ、ふんわり柔らかく優しく麺に絡みついてくる。やっぱ「とじそば」は温まるねぇ。他に三つ葉、海苔、柚子皮。意外と海苔ととじの相性がいい。完食後はわらびもちもいただく。ムッチリモッチリとした食感が楽しい。
安定感ある味わいに加え、店主さんご夫婦と若い女性店員さんの接客もいい感じ。この辺で蕎麦が食べたくなったら、ちょっと入り組んだ道に入ってみて下さいな。奥様に「思い出した頃にまた来て下さいね」なんて言われたんで、次こそ「ざる」を……あーでも小おろしそば付きの「玉子丼」も美味そうやなぁ。

ぷち麺にゅーす
・島廻橋のたもと、城南区長尾5-9-11に「中華料理 真屋」なる店が1月19日オープン。ただいま開店キャンペーン中。いつまでかは不明。
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