中華そば さくら@美野島 ~menu complete!!~ 

豆腐辣麺 650円 ☆4.5
福岡市博多区美野島2-15-16 11:30~14:00(夜は居酒屋営業) 火曜日曜祝日定休(例外あり、詳細ブログにて)
ブログあり

今日のお昼は「さくら」。正午前なんで先客2人、でも後客はどんどんやって来て小さな店内はほぼ満席。地元の人も多いようで、予め電話してきてオーダーを入れておく、なんて人も。さて前回来て全メニュー制覇したつもりが、その日の夜に更新された店のブログで冬季限定メニューが発表されちゃったのだが、今日のオーダーはその「豆腐辣麺」。実はさいたまのご当地ラーメンだそうで。調理過程を見た感じ、具と麺をスープで煮込んで、スープと麺だけ丼に移して、残った具にとろみをつけて上からかけてる感じかな。
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左には先に運ばれてた黒酢とラー油と穴あきレンゲ。麺はちゃんぽん麺、実はあまり好きな麺ではないのだが、調理過程がいいのか、あるいはあんかけとの相性がいいのか、ホワホワした食感が楽しい。量は少なくないはずなのだが、あまりの具沢山に相対的に量を少なく感じた。スープはいつもの鶏ガラベースに、唐辛子系の辛さ、そして超たっぷりの白コショウが利いている。コショウは辛さよりも香りが強く、味覚と嗅覚にガツンと来る強い味わいが魅力的。あんかけの具はモヤシ、ニンジン、キクラゲ、挽肉、チンゲンサイ、絹ごし豆腐、上から白ネギとカイワレ。量が多いのはモヤシと豆腐だな。豆腐は麺とはあまり馴染まないけど、具としては熱々であり、辛めのスープの中で甘い口休めになっている。最後は穴あきレンゲで具をきっちり完食。丼の底に沈んでいる香辛料を考えると、スープまでは無理かな。
いや、面白い、かつ美味い、そして個性的な一杯でした。麻婆豆腐麺はまだちょっと抵抗あるけど、具の一つとしての豆腐の可能性はいいね。かくしてメニューコンプリート、でも以前と印象が変わった麺もあるだろうし、新メニューも出るだろうし、これからもお世話になります。きっと。

ぷち麺にゅーす
博多区上川端町14-26に「麺や ひとしお」が3月上旬オープン予定。塩ラーメンと醤油ラーメンの店ですと。中洲の居酒屋「頂き家」の系列店ですって。

めん屋 満月@長住 ~新メニュー来たる~ 

太麺皿うどん 700円 ☆4.0
福岡市南区長住5-16-11 11:30~15:00&17:30~22:30(日祝~21:30) 月曜定休

どっかのブログでメニュー表見たら知らないメニューがいくつか増えてた。というわけで今日のお昼は「満月」へ。先客は1人だけだったが、正午過ぎたらドドッと増えたな。今日時点のメニューはこちら。
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増えたのは「背油塩ラーメン」「白ゴマ坦々つけ麺」「太麺皿うどん」かな。この中では……やはり「太麺皿うどん」であろう。
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わーい、スープついてきた-! 麺は中太の角がない生麺、特に焼き目とかはついてないけど、ムッチリプリッとした食感がすごく好み。あんかけが強めなんで味もしっかり絡んでくるし。あんかけは鶏ガラベースに元ダレとオイスターソースで味を調えてゴマ油で仕上げてるって感じかな。濃すぎず薄すぎず、麺を引き立てつつ麺に負けず、具だけ食べてもなお美味い。絶妙なバランスやなぁ。具は豚肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン、キクラゲ、ニラ、ネギ。火の通り具合も丁度いい感じ。そういや魚介も練り物も入ってなかったな、ってのはブログ書いてる今気付いた。そのくらい、食べてる時には物足りなさは無かった。スープは塩気薄めであっさりしてて口直しにいい感じ。
いやぁ、ホントに絶妙な味だった。ただ、あえて書くけど、麺に焼き目をつける一手間があれば最高だったと思うんだよなぁ。次は「背油塩ラーメン」狙いかな。

凛丹 一碗居@平尾 ~スパイス使いが美味い店~ 

葱油醤油和え麺 648円 ☆4.0
福岡市中央区平尾1-13-3 18:00~翌1:00OS 火曜定休
HPあり

今日の夜は飲み会、場所は平尾の「凛丹 一碗居」。「凜丹」の3店舗目で、過去の2店よりリーズナブルって設定みたい。たまたまではあるが、今日のFM福岡の「ザ・メシュラン」がこの店を扱っていて、そのせいか食事中に飛び込みの客5組中4組が断られるというくらいの賑わいっぷり。明日からはさらに予約の難度も上がりそうだぜ。
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自家製干し肉のサラダ。干し肉っつってもベーコンっぽさもなく、普通に美味い豚バラ肉って感じ。美味さが凝縮してそうってのはわかる。そしてサラダのドレッシングが意外と美味い。
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左、北京棒餃子。普通に美味い。肉汁迸る感じ。右、鶏皮のパリパリ揚げ山椒唐辛子風味。鶏皮に衣を付けて揚げたモノ。カレー粉を思わせるミックススパイスが鶏皮と絶妙にマッチ。たっぷりパクチーも嬉しい。
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左、緑豆春雨と細切豚肉ニラの醤油炒め。平打ち春雨という意外性。見た目より味もあっさりさっぱり、新たなる春雨の新時代の幕開け、ってのは言い過ぎだな。右、叩き海老と豚肉の腸粉。米粉と浮き粉の衣で、餃子のあんと叩き海老を合わせた種を包み、蒸してから片面焼いたモノ。本場で腸粉食べた同席者は、こんな洗練された腸粉ははじめてとのお言葉。
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締めは葱油醤油和え麺。白ネギ、焦がしネギ、ネギ油、これらが素朴な太麺の味を引き立てる。醤油風味とパクチーもナイスアクセント。飲みの締めに良し、飲みの最後のビールのアテにまた良し。他にも魅力的な麺が揃ってたんで、是非また来てみたいね。

らぁめん蔵持@白金 ~福岡にレアな麺~ 

ざる+チャーシューおにぎり 780+150円 ☆4.0
福岡市中央区白金1-10-5 11:00~15:00&17:00~22:00 水曜定休(祝日は翌日振替)
Facebookあり


今日のお昼は久しぶりに「蔵持」へ。席は8割が埋まり続けるくらいの客入り、客足も安定してきたみたいやね。今日の気分は「ざる」、あと気になってた「チャーシューおにぎり」の食券も購入。
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まず先に出たおにぎり。ラップに包まれている。サイズは大きめ。味付けは、ちょっとチャーハンっぽいかな。油っ気が利いた味わい。そこにチャーシューがゴロゴロと入っている。解れる食感がいいね。他にメンマのみじん切り、大根の葉っぱも入ってるかな。ふと思い立ち、終盤に卓上のコショウをかけてみたら、これが意外と合う。150円は高めに見えるが、満足度も高いな。ゆっくりおにぎり食べ終わり、もうちょい待って麺登場。
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平打ちの細麺は程よく冷たく締められ、滑らかな口当たり、そして麺自体の味もいい感じ。透明感あるつけ汁は、鶏ガラや豚骨をベースにした醤油味。そのまま飲むにはちょっとキツいくらいの塩気が、細麺と絡まって丁度いい味わい。具はチャーシュー4枚、メンマ、ネギ、麺の上に味海苔のもみ海苔。チャーシューは大きさも厚みも並のラーメン屋以上、部位は肩ロースかな。柔らかくてジューシーで、これならチャーシュートッピングは無くても満足出来そう(まあアレはアレで異次元の満足感あるけど)。海苔は、焼き海苔の方が好みではあるが、この一杯には味海苔の甘さが合う気もするな。終盤の千切れた麺は以前よりは遥かに量が少なくなっている。最後はズズッと麺完食。
東京の老舗で出しそうなつけ麺は福岡では希少な存在、なので店の客が増えてきたのは嬉しい限り。次はらぁめんにおにぎりセットしてみようかな。

中華工房 山庄@渡辺通 ~師父の味~ 

皿うどん 650円 ☆3.5
福岡市中央区渡辺通5-15-22 11:00~15:30&17:00~22:30 日祝定休

「シティ情報ふくおか」1月号は麺特集、50ページを超える特集の中で、さらに「博多皿うどん」と「担々麺」を独立して扱ってくれてるのが嬉しいよね。で、その中で面白そうな話を発見。人気店「Shin-Shin」「屋台おかもと」のルーツが「山庄」であるそうで。というわけで今日のお昼は「山庄」。10席ほどの小さな店だが、弁当やら配達やらで厨房はフル回転。しかも正午過ぎたら客席も待ちの行列が出るほど。オーダーは迷わず「皿うどん」。
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麺はところどころ焼き目がついたちゃんぽん麺、どいつもこいつも数cm長で長いのは一本もない。つまり、意図的なんだろう。味は鶏ガラベースかな、しっかり煮詰めて麺に味を吸わせている。なので完食後のお皿に汁気はゼロ。ただ、コショウがちょっと強かったかな。割と喉が渇く味。具は野菜たっぷりに、豚肉、ミニイカゲソ、練り物3種。面白いのは、他店の皿うどんよりやや厚く感じる豚肉とコリッとしたゲソ、そしてたっぷりめのキクラゲの食感の違いの妙。一口ごとに食べ飽きない感じ。最後は具の欠片まで余さず完食。
いやぁ、流石に美味しかったし食感も楽しかった。ただ、やっぱ麺は少しは啜りたいし、あとコショウの後味が結構重い。ちょっと残念ポイント。次は「中華そば」に「ミニ天津丼」のセットかな。もちろん正午前にね。それと「Shin-Shin」「屋台おかもと」の皿うどんも味わってみたいなぁ。