長浜将軍@長住 ~7種の冷やし麺が680円均一で~ 

冷やし拉麺 680円 ☆3.5
福岡市南区西長住1-8-36 11:00~24:00 不定休
HPあり

今日のお昼は「長浜将軍」長住店。こないだ通りがかった時に、夏メニューはじめてるの見かけてたんで。内容はこちら。
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麺が7種、それと冷汁定食が680円均一。いろいろツッコみたくなる麺もあるが、とりあえず自分の一番の好みは「冷やし拉麺」かな。値段の割には見た目はちょいと寂しいきもするけど、冷やしラーメン自体がレアものだからまあいいか。後客が頼んだラーメンより遅れること数分、麺登場。
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ありゃ、メニュー写真より豪勢じゃん。肉味噌、柑橘、キクラゲが増えてる。こりゃ嬉しい誤算。麺は細ストレート、ラー麦麺かな、ムチッとした食感がいい感じ。麺量も豚骨よりは多そう。スープは地鶏とあごだしベースだそうだが、そんなに強い味ではないな。冷たいのにとろみがついてるのがなんとも不思議な感じ。塩気も控えめで、油っ気は植物油かな、サラッとしてしつこくない。具は小さいけど厚みがある鶏チャーシュー3枚、茹でたモヤシとホウレンソウとキクラゲ、煮玉子1個分、レモンっぽい柑橘、そして地鶏肉味噌。この肉味噌が結構ハードに固められていて、ほぐして食べると想像以上に主張してくる味。ニンニクの風味が強いのかな、スープがあっさり気味なだけになおさら存在感が強い。最後はスープの大半まで完食。
いや、面白い味わいだった。特に麺と具が良かった。スープはもうちょいダシ感か塩気があれば良かったのかな。ともあれ、次はレアメニュー「冷製カレーちゃんぽん」を、福岡のカレー芸人ブロガーが来る前に狙ってみようかな。ふふふ。

ぷち麺にゅーす
博多区住吉5-18-7の「泰星ラーメン」が、「五右衛門釜仕込み とんこつラーメン GOJOH(ごじょう)」として、5月28日11:30リニューアルオープン。デフォの「五常ラーメン」は600円。オープン当日はチラシ持参で半額サービスあるみたいだけど、店頭でチラシ配ってくれるかな。

ソラノイロ トンコツ&キノコ@京橋 ~想像超えたアプローチ~ 

キノコのベジ白湯ソバ+ベジソバリゾット 920+80円 ☆4.5
東京都中央区京橋2-2-1-B1F 11:00~22:00(土日祝~20:30) 月に一度日曜夜定休
HPあり

今日は午前中で仕事を済ませて、明日の某セミナーを受講するために飛行機で東京に飛ぶ。夕食は銀座線京橋駅直結の商業施設「京橋エドグラン」に店を構える「ソラノイロ」の3号店「トンコツ&キノコ」へ。ほぼ満席の賑わい、ちょっと待って店内に通される。券売機で「キノコのベジ白湯ソバ」「ベジソバリゾット」「生ビール」「瀬戸のもち豚餃子(4個)」の食券を買い店員さんに渡すと「餃子のほう、少々時間をいただきます」との事。なんでやろと思ったが、どうやら定額の餃子食べ放題&飲み放題プランがある模様。そりゃしゃあないなぁと思いつつ、結局ラーメンと餃子が同着。
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シイタケパウダーとオリーブオイルを練りこんだ14番の平打ち太麺はむっちりとした食感で、なんとなく美味さも濃い気がする。スープはベジブロスを中心に豆乳やラード、マッシュルームオイルなどで構成されていて、味の印象はまさに「マッシュルームのポタージュ」。でもラーメンらしい味に感じるのは、ラードや塩ダレがしっかり利いてるからだろうか。具はレアな鶏胸肉チャーシューが、厚めのが2枚。めっさジューシー。その横は焼いたスライスチーズかな、スープを吸ってさらにうまみが増す。他に生のマッシュルーム、プチトマト、パプリカ、焼いたズッキーニ、ミズナなど。スープを飲みすぎないように麺完食したらリゾットをお願いする。
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まあリゾットって名前だけど普通にごはんとパルミジャーノとブラックペッパーです。もちろんマッシュルームスープとの相性は文句なし、最後はスープまで完食。
キノコラーメンって発想がそもそもすごいよね。そしてすごく美味い。また以前よりも「ソラノイロ」が好きになりました。次は「スパイストンコツソバ」かな。でも今年7月オープン予定の「ソラノイロ」新店も気になるなぁ。

大名ちんちん@赤坂 ~時代の流れを感じる~ 

冷やしサンラー麺 740円 ☆4.0
福岡市中央区赤坂1-7-27 11:30~22:00(日~17:00) 無休
Twitterあり

今日のお昼はいろいろ迷った末に辿り着いた「大名ちんちん」。こないだツイッターか何かで、夏の冷やしメニュー開始の報を聞いた記憶があったんで、久しぶりに「冷やしサンラー麺」をいただいてみようかなと来たのだが……入店すると「みおせるさん、みおせるさん」と呼ぶ声。振り向くとそこには麺を食べてる「めんむすび」2号さん1号さん、あと同僚であろう女性。わぁお、びっくり。なんか最近よく店で出くわすなぁ。「麺好きは麺好きにひかれ合う」ってヤツか……(ゴゴゴゴゴ)。
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麺は細ストレート、冷たく締められて程よくコリッとした感じの歯ごたえ。スープとの相性考えると、ムッチリタイプよりこっちの方が合いそう。スープは鶏ガラベースかな、そこに度が過ぎないくらいの酸味と辛味。辛味はラー油かな、山椒っぽさはあまりない。暑さにへこたれそうな時でもしっかり食欲を呼び戻してくれそうな刺激がいい。具は挽肉、茹でたモヤシとニラとキクラゲ、煮玉子半分、青ネギと白ネギ、ゴマ。あとカリッとした何か。揚げネギか揚げニンニクかかな、カリッと感がいいアクセント。挽肉やゴマの味の強さも、茹で野菜の歯応えとサッパリ感も、煮玉子のコクも、スープといいバランスが取れている感じ。最後は俺にしちゃ珍しくスープまで完食。
「冷やしサンラー麺」という珍品、相変わらず美味かった。ただ、以前は600円だったのが今は740円。時代の流れを感じるねぇ。この店のもう一つの冷やしメニュー「冷やし汁なし担々麺」も是非味わってみたいねぇ。

ぷち麺にゅーす・来週編
・「資さんうどん」では、来週月曜15日から夏メニュー(うなぎ、素麺、冷やしかけなど)を提供開始。迷った時の冷やしかけ細麺!
・「麺や 兼虎」では、来週火曜16日から昼営業再開。11時オープン。煮干し中華蕎麦も限定復活との事。
・「豊前裏打会 萬田うどん」は来週土曜20日にプレオープン。正式オープンは再来週水曜24日。11:00~15:30OS&17:30~21:30OS、火曜定休。

みおせるさん大阪でも麺食べる 

大阪2日目。宿をチェックアウト。「東の富士そば 西の都そば」と並び称される立ち食い蕎麦のチェーン店があると聞いていたので、今日のセミナーの会場近くで店舗を探していたのだ。お初天神通り沿いに店を構える「都そば」新曽根崎店。小さな店舗は6人入ればその後の客は入る事を躊躇するだろう。オーダーは、まあ関西という事で「きざみそば」を。
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一玉ずつパッケージされた蕎麦をさっと温めすめをかけ、一人前ぶんずつパッケージされたきざみを上に乗せる。実に手際がいい。蕎麦はまあ、どうって事ない、福岡のうどん屋の蕎麦よりはいいかなってところ。だが塩気控えめで昆布が利いたすめと、それを吸いつつ歯ごたえのいいきざみは流石の美味さ。量も朝食にちょうどよく、昼食ならご飯ものを添えたいかな。バッテラが美味そうだったんだよなぁ。

都そば 新曽根崎店
きざみそば 320円 ☆3.5
大阪市北区曽根崎2-11-19 7:00~22:00 無休


さてセミナー午前の部を終えて昼食。会場から地下街「ディアモール大阪」を通って大阪駅前第2ビルへ。行列も覚悟していた「麺屋 7.5Hz+」の10ほどの席は半分も埋まっていなかった。塩やつけ麺もあるようだが、ここは普通の「中華そば」を。朝食からさほど時間も経ってないので、量は小盛としよう。
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結構時間をかけて茹でられた麺は断面が丸い中太麺、ムッチリよりも少しだけハード寄りの歯ごたえ。スープはダシよりも、醤油の塩気や甘さや酸味が利いてる印象。チャーシューはモモ肉かな、ミッチリした歯ごたえがスープの印象と合っている。大振りに刻まれたネギも然り。最後はネギすら残さず完食。
高井田系の特徴(?)である武骨さを地で行く印象的な一杯、ご馳走様でした。うーむ、中盛でもいけたかな。次は塩を試してみたいな。

麺屋 7.5Hz+ 梅田店
中華そば小盛 530円 ☆3.5
大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビルB2F 11:00~22:00(土日祝~21:00) 無休
HPあり


セミナー終了、引き続き試験も終了。あとは課題を送らねばだが、とりあえず一区切り。さて昨日諦めた3店のうち1店はせめて行っておきたいと西中島南方駅近くの「人類みな麺類」へ。夜の部開店10分前、行列の人数は30余人。これなら2回転目には入れそうだと並ぶ事に。結果、店に入れたのは並んで45分後、開店から35分後。
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並んでいる列の何ヶ所かにメニュー表が立てられていたので、オーダーは既に決まっている。「らーめんmacro」に「特選こだわり煮玉子」トッピング。焼豚とメンマは厚さが選べるので、どっちも厚で。ミスチルのPVが流れる店内、レジ横には水槽に入った店長の和寿、そんな店内を眺めつつ麺を待つ。
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麺は断面が丸い中太麺、全粒粉入りっぽいかな。軽くムチッとした歯応えと滑らかな口当たり。スープは正直わからん。貝類の美味さが軸にあるのと、油の美味さがキモなのはわかるけど、とにかく「複雑に入り交じった美味さ」で、しかも他で味わった記憶がない味。塩気は利いてるけど出しゃばってないし、時折欠片が剥がれ落ちるチャーシューでさらに美味さが増してくる。そしてこういう「よくわからんけど美味い」ってのが俺の理想的美味さの一つなのだ。さらに具がまたすごい。卵自体の味は強めだけど味付けは控えめな煮玉子、幅と厚みがほぼ同じでしっかり煮て蒸して薄味仕立ての焼豚、これらを味わうほどに、むしろ麺とスープの美味さが輝くのだ。同じく強めじゃない味付けの厚メンマは、これは歯応えに圧倒的個性があった。そして厚めの小口切りの白ネギ、これは辛さがスープに合ってない感じ。博多万能ねぎの方が合うんじゃないかな。あくまで俺の感想ね。結局スープの最後の一滴まで完食。
安っぽい言い方になってしまうが、俺の人生で三本の指に入るラーメンでした。そしてさらに語りたいのは接客。コップの水があと一口で無くなりそうな時に注ぎに来てくれるってのはまだある話だが、食べ終わって会計前にちょっと口をぬぐうティッシュ無いかなと思った時に「良かったらどうぞ」とボックスティッシュ持って来てくれた時はマジ心臓がビクゥってなった。持って来てくれた店員さんに惚れそうになった。もうね、大阪にまた来る機会があったら絶対また来ます。ただ、「らーめんmacro」があまりに美味かったんで、他のメニュー頼めるかどうかが不安な感じ(笑)。

人類みな麺類
らーめんmacro+特選こだわり煮玉子 800+50円 ☆5.0
大阪市淀川区西中島1-12-15 11:00~15:00&17:30~23:00 無休
HPあり

博多鶏ソバ華味鳥、独身師匠の独演会、そして何店か経由してのジビエ屋台 

今日は天神で春風亭昇太師匠(57歳独身)の独演会。ついでに飲みにも行きたいので今日は地下鉄バス移動。で、天神で昼食。気になってた「博多鶏ソバ華味鳥」の春の新作「博多淡麗醤油鶏ソバ」を食べに行く。
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麺は中細の縮れ、プリッとした食感は悪くはないのだが面白みに欠ける気もする。このスープ相手ならもうちょい細めがいいかなぁスープは鶏ガラベースにアサリダシを加え、元ダレは醤油味。バランス型で突出した要素がなく、まさに淡麗な味わい。塩気も油っ気も控えめやな。具は鶏チャーシュー1枚、アサリ3個、三角メンマ、キャベツ、菜の花、ナルト、赤タマネギ、ミョウガ、ネギ。中でも三角メンマのハードな歯応え、ミョウガの鮮烈な風味、菜の花のほろ苦さが印象的。他の具もいい感じですよ。途中で入れてとオススメされた酢は結局使わず麺完食、俵ごはんにスープをかけてズズッと味わう。アサリの佃煮もいいね。
正直、上出来だがもうちょい尖ったところが欲しいかな、ってな一杯。一番存在感があったのはミョウガだもんなぁ。とはいえ良く出来た一杯でした。夏の新作は冷やし麺かな、とか期待してみたりして。

博多鶏ソバ華味鳥
博多淡麗醤油鶏ソバ 860円 ☆4.0
福岡市中央区天神2-11-3 ソラリアステージB2F 11:00~21:30OS(ランチタイムは平日~17:00、土日祝~16:00)
HPあり


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その後、イムズホールで落語。独演会ははじめてだけど、一人長くて30分くらいの「博多天神落語まつり」と違って、マクラからじっくり話を演じられる独演会はこれはこれでいいモンだねぇ。普段のテレビじゃ言えない毒のある話とか、古典落語をベースにその続きの話を創作した「愛宕山」とか。あと動きや擬音の精妙さがすごかった。かわらけ投げのかわらけの軌道が見えたし、狼が太鼓持ちに褒められて照れる姿が見えたし、着物を裂いて綱を作る音、小判を数える音、などなど。素晴らしい2時間強でした。次の「博多天神落語まつり」でも昇太師匠(57歳独身)の出番を狙ってみようかな。

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さて、夜は某屋台に行ってみたいが、オープンまではまだ時間がある。というわけで博多大丸地下2階の「Ciao」へ。16時以降限定メニューの「ハーフパスタ&ワインセット」800円は、6種から選べる100gのパスタとドリンクのセット。中でもドリンクでワインをチョイスした場合は3杯目までおかわり可能(つまり2回おかわりできる)。カルボナーラをアテにワインは白、赤、白。一杯140ccだそうなので、3杯でハーフボトルを超える量。それでこの値段、嬉しいねぇ。
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そして某屋台に行ってみたら、なんでもトラブルが起きたってんで開店が1時間ばかり遅れるそう。なんかテレビ取材の日にもトラブル起きてなかったっけこの店。まあいいかと近所をふらついてたら「てんや」に「天ぷら&生ビールセット」580円なんてのを発見。よし、もう一杯引っかけていくか。ビールに揚げたて天ぷらって組み合わせは嬉しいが、流石に博多天ぷらの店と比べると、やや火が通り過ぎ&カラッと感が弱いか。とはいえお手頃だし提供は早いしテーブルにたくあんとゴマ昆布は置いてるし、軽く飲むにはいいんじゃないでしょうか。一番搾りが300円だしね。

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そしてようやく開いていたジビエ屋台「情熱の千鳥足」。西中洲の「情熱の千鳥足 CARNE」の姉妹店となる。某ふじいさんに行ってみてって言われてたんで来てみたよ~。メニューこちら。
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絞り込んだねぇ。中でも揚げ物系が無い、串焼きにジビエが無いってのが特徴的。とりあえず生とハンバーグ……え、今日は無いの? じゃあお好み焼き、あと串を2本。
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お好み焼きは生地と玉子で野菜を挟んで蒸し焼きにした広島スタイル、そこにいろんなジビエ肉の切り落としが入ってる感じ。ケモノ系も鳥系も、4種類くらい入ってた感じ。これはいいね。串は鉄板で、重しを押しつけて焼いた感じかな。特別感は無いけど普通に美味い。そして今日のメインイベント「ジビエダシの塩ラーメン」をオーダー。
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「CARNE」が鴨と雉のダシだったのに対し、こちらは猪と鹿のダシだそうで。野趣溢れる味わいかと思いきや、豚骨よりも繊細な味わい。ケモノ臭さは皆無、むしろじんわりと染みてくる滋味系の味。それでいて食後には唇ペタペタのコラーゲン感の強さも秘めている。塩気は控えめかな。コンソメっぽい味だけど、具とか麺とかでギリギリラーメンって感じかも。麺は恐らく「CARNE」と共通の「MEN LABO」謹製、かなり強めの縮れ感とプリプリ感。食後の満足度も高い。具はミンチとネギとゴマと至ってシンプル。ミンチは何の肉だろうな、クセは無くそれでいて力強い味わい。最後はスープの大半まで完食。
まあ正直「CARNE」の麺と比べたら、そちらの方が美味いと思いますよ。ただこちらはお値段のお手頃感が素晴らしい。互いに競い合って、両立してくれたら嬉しいですね。

ジビエ屋台 情熱の千鳥足
ジビエダシの塩ラーメン 550円 ☆4.5
天神ロフト前 18:00~翌1:00 不定休