ラーメン一八@八幡西区 & 南京ラーメン黒門@若松区 

今日の麺ドラは北九州方面。まず向かったのは大学近くの住宅地の裏路地、豚骨ラーメンがワンコインで味わえる「ラーメン一八」。だが俺の狙いはラーメンではなく、チャンポン。結構時間がかかりますよ~と店主さんに言われたが、いいですよ~と返して気楽に待つ。そしてそんなに時間かからずに(ラーメンよりはかかった方なのだろうかな)麺登場。
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ほほぅ、キクラゲとニンジンが目立つビジュアルが面白い。麺は情報通り、戸畑の蒸し麺。ちょい柔めに茹でられていて、シュルッとした口当たり、パツンとした歯応えが面白い。スープは豚骨ベースかな、臭みはなく野菜の美味さがいい感じに加わっている。具は豚バラ肉、キャベツ、モヤシ、キクラゲ、ニンジン、ネギ。魚介類も練り物もナシである。豚肉は結構量があり、一つ一つのサイズも大きめ。野菜類は結構歯応え硬め、なので食べ応えがある。最後はスープの大半まで完食。
戸畑からちょいと離れたところで味わえる戸畑ちゃんぽん、良かったです。次はデフォの「ラーメン」だな。

ラーメン一八
チャンポン 700円 ☆3.5
北九州市八幡西区千代ケ崎3-1-29 月曜定休


さて二麺目。そういや「黒門」が遠くないな。14時前のこの時間なら並んでないかも、と思って行ってみたらグッドタイミング、待ちはなく席も空いている。じゃあ久しぶりにここで食べていくか。オーダーは「ラーメン」。海苔も頼もうかと思ったが150円になっていたので思いとどまる。まあこのレベルの海苔が150円なら十分お得であるとは思うけどね。茹で釜のお湯替えなどがあり、さっきよりも待って麺登場。
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ちょいと盛りつけなどに時間がかかり、細ストレート麺は気持ち柔らかめ。でもその柔らかさがスープと絶妙に合う。開店から3時間が過ぎたスープは、いつも午前中に味わうスープよりも、キレが抑えられコクが増した印象。具のチャーシューもお湯替えの時間に切ってたみたいで、いつもよりしっとり感が強い気がする。なので今日はバラよりモモの方が上な感じ。メンマやモヤシも変なクセがなく、味も歯応えもいい感じ。最後はスープの大半まで完食。
トータルで見ると「ちょっと待たされたけどいつもより完成度が高い一杯」でした。次は海苔を載っけて味わいたいね……売り切れてなければ、だけど。

南京ラーメン 黒門
ラーメン 600円 ☆4.5
北九州市若松区青葉台南3-1-5 11:00~ 月曜&第4火曜定休(月曜祝日は翌日振替)

お笑いライブの前後の話 

この日、夜から「博多華丸・大吉 26周年記念公演」がキャナルシティ劇場でありましてな。その前後に食べた麺の話など、少々。
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ラーメン カナデヤ@塩原 ~店主故郷の味~ 

佐賀ラーメン 700円 ☆4.0
福岡市南区塩原4-10-22 11:30~15:00&18:30~23:00 日曜定休
Facebookあり

今日のお昼は「カナデヤ」で。噂の新メニューはメニュー表には載ってないな……あ、厨房の壁に貼られてた。店主故郷の味「佐賀ラーメン」は、並ラーメンに+100円で生卵と海苔が3枚載る。
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生卵が別皿で来た。そのまま載せても、卵黄だけ載せても、お好みでとの事。だったら全卵入れるよね。
麺は細ストレート、ちょっと張りがあるタイプの食感。スープはポッテリと甘い豚骨ベースに、和風ダシや野菜で柔らかい風味が加わっている。具はチャーシュー2枚、キクラゲ、大判の海苔3枚、ネギは青と白の2種、そして生卵。チャーシューは割と厚みがありしっかりとした歯応えと味付け。キクラゲはたっぷりの量が嬉しい。海苔は有明産かな、非常に口溶けが良く磯の風味も強め。そして生卵、質がいいのか白身も臭みがなくツルンといただける。終盤は黄身を割って麺に絡め、濃厚なコクを楽しむ。
流石に麺の太さを変えるってのは難しいか。でも佐賀っぽさを感じられるナイストッピングでした。

ぷち麺にゅーす・博多めん街道編
・博多駅筑紫口側、デイトス2階の「博多めん街道」で一部リニューアル。焼きそばの店「優乃華」が閉店、跡には博多発祥皿うどん・ちゃんぽん「ぴかまつ一番」が4月上旬オープン予定。蕎麦の店「弥五郎」が閉店、跡には同フロアの「博多川端どさんこ」が4月上旬移転オープン予定。エスカレーター前の「博多川端どさんこ」は移転準備で閉店中、跡は不明。「月や」がまた入ったりして。
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福岡ラーメン ラーの音@冷泉町 ~新ジャンル「元祖系」~ 

ラーメン 600円 ☆4.0
福岡市博多区冷泉町8-21 年中無休

今日のお昼は去年12月オープンの新店「ラーの音」。食べた人の感想で「元祖っぽい」と聞いたことがあったので興味津々だったのだ。まだ真新しい店内は20席は無いかな、でも2階がありそうな。メニューがシンプルで、「替肉」があるのが元祖っぽいな。でも「替ネギ」があるって事はネギ山は出来んのか。オーダーは普通に「ラーメン」を。麺の硬さは普通でお願いする。さほど待たずに麺登場。
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……え。今までネットで見た写真と全然違う。透明感のある琥珀色、コレ中華そばじゃないの? 味変えたのかなとか思いつつまずは麺を一啜り。極細ストレートでシュッと口に収まる口当たりの良さ、粉っぽさもなくいい茹で加減。続いてスープを一口……あれ? この味……元祖だ。「ちょっとだけタレを入れすぎてしまった元祖の味」がする。臭みも無くライトだが後に引く豚骨の風味、ほんのり感じるニンニクの風味。改めて麺を一口啜ると、麺の食感もどことなく元祖っぽい気がする。さらに脂身を外して薄くスライスしたチャーシューも、チャーシューと言うより肉って感じだし(塩気は控えめだが)、たっぷり投入されたフレッシュな太ネギの青身もそこはかとなく元祖っぽい。麺のボリューム感がさほどでもないところが元祖っぽくないかな、とか考えつつ、ズズッと麺完食。
いや、俺の先入観がそう判断してしまっただけなのかもしれんけど、コレは「銅鑼@今宿」に続いて「元祖系」というジャンルに置いてもいいんじゃなかろうか。とりあえず、数ヶ月置いて改めて食べに来て、元祖っぽさがどうなったのかを確かめてみたいな。

博多新風@博多めん街道 ~君の好きなとこ~ 

黒豚骨 680円 ☆4.0
福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス2階 博多めん街道 10:30~22:00 無休

去年の年の暮れ、飲みが激しくなりそうな忘年会の日。空きっ腹にビール入れたらキツいかもなぁと、どこかで麺でも入れてくかと、なんとなく選んだ「博多新風」。久しぶりに見ると和風豚骨がメニューから消えて、黒豚骨と白豚骨、あと赤豚骨もあったかな。迷わず「黒豚骨」の食券を購入、麺の硬さは普通でお願いする。
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麺は細ストレート、加水率高めで張りのある食感なのだが、その張りが強すぎてちょっと俺の好みではない。柔麺オーダーくらいが俺的には丁度いいのかも。スープはマー油入りの豚骨、一口啜れば昔高宮で食べた頃を一瞬で思い出す、そのくらい濃厚な豚骨風味。とろみがあるポタージュ系の濃厚さで、ナチュラルな甘さが口いっぱいに広がる。そしてマー油も相変わらずの美味さ、ほんのわずかの苦さをアクセントにした焦がしニンニクの香ばしさがたまらない。チャーシュー2枚も大きくはないが厚みがあり、ホロホロと崩れる軟らかさと濃いめの味付け。キクラゲ、ネギも普通に良い感じ。最後はスープの大半まで完食。
麺以外はホントに昔を思い出す感動の美味しさだった。今度「博多めん街道」で啜る機会があったら、迷わず「博多新風」で、黒豚骨か白豚骨か迷いつつ、麺は柔麺で頼んでみよっと。