ひなたうどん@前原中央 ~夏野菜よね~ 

野菜天うどん 500円 ☆3.5
糸島市前原中央2-3-31 11:00~14:30&18:00~24:00

今日のお昼は「ひなたうどん」2号店。1号店は日向峠を糸島側に下りた先にある。行ったことないけど。そして2号店は割と市街地の真ん中らへん。店頭に3台分駐車スペースはあるよ。夜はうどんの他に、居酒屋メニューも出してるみたい。うどんメニューはこちら。
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へぇ、替玉出来るんだ。そして「ふさふさ」とか「ちょろちょろ」みたいな謎メニューも。でもまああまり迷うこともなく、メニュー筆頭の一番人気「野菜天うどん」をオーダー。すると厨房の方から天ぷらを揚げる音が聞こえる。いいねぇ、ランチタイムでも揚げたて出してくれるんだ。
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細めの麺は揚げたてかな、ムッチリ感強めの歯応え。口当たりも滑らかでいいね。すめはみりん強めかな、ちょい甘口。ダシは雑節中心っぽいしっかりとした味、塩気も控えめだが天ぷらに負けない芯がある。野菜天はオクラ、ナス、カボチャ、ゴボウ、ニンジン、謎の葉っぱ(多分モロヘイヤ)。一番存在感があったのはまるまる一本揚げたオクラかな。最後はネギまで残さず完食。
特別感は無いけど普段使いにいい感じの店、かな。ワンコインでこれだけ野菜天食べられるのは嬉しいところ。会計時、レジ横に置いてあった「山菜おにぎり」が美味しそうだったんで、次回はそれ込みのオーダーにしたいな。

土俵うどん@大木町 & 純豚骨らーめん 豚八@大川市 

今日の麺ドラは筑後方面。まず向かったのは「土俵うどん」。狙いは「牛すじぶっかけうどん」だったのだが……期間限定だったのか、メニューに無い。しゃあない、では「きのこ天うどん」で。昨夜「つきよし」でまいたけ天を食べた時からこの店のきのこ天が脳裏に浮かんで離れないのだ。時間はちょい早めなので(11時台前半)席には余裕があるし、提供もそこそこ早い。
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極太の麺はしっかりエッジが立っていて、表面はふんわりだが芯にはしっかりとしたモッチリ感がある。今日はどちらかというと剛寄りの茹で加減かな。恐らく麺3本同時に口に含めばパニクってしまうだろう。麺線も長めだし。すめは昆布やら煮干しやら節系やら、どれもが突出せず利いたバランス型。塩気は控えめに感じるがダシが利いているので不足感は無い。具のきのこ天は大きなしめじ4本と、エノキのかき揚げ……わわ、エノキがすめに沈んでる! 引き上げなきゃ! だが時遅く、ちょいとヘニョヘニョ食感に。だがそれでも美味さは抜群、コレいつか家で試してみたいな。揚げ出し豆腐の横に添えたりしたら喜ばれると思うんよね。しめじ天は、ちょっと今日は衣が硬めかな。まあそれでも、ザクッとしたしめじの歯応えとジューシーさは楽しい。
うーむ、次は天ぷら別皿で頼んでみようかな。久しぶりに超個性的な「釜玉うどん」も面白そうだし。ああ、次いつここに来れるかなぁ。今から未来が楽しみで仕方ない、そんな店。

土俵うどん
きのこ天うどん 430円 ☆4.0
三潴郡大木町奥牟田604-6 10:30~21:00 木曜定休(祝日は営業)


二麺目はここから大きく西に移動して「豚八」へ。以前食べた豚骨ラーメンがエラい気に入った店なのだが、こちらのブログで中華そば始めたというのを見て気になってたのだ。カウンターの一番奥の席に座り、予定通り「中華そば」をオーダー。
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麺は中細ストレート、豚骨と共用かな。加水率高めなのか意外とモッチリ感があるのが俺好み。スープは鶏ガラにチャーシューのかえしを使ってるそうだが、あっさりながら不足感の無い味わい、ちょい甘めの醤油風味、すっきりとした後味、ありそうでなかなかない「ごく普通の中華そば」って感じ。チャーシューは切り立てなのか、モッチリとしてジューシーで食べ応えがある。ナルトはちょい硬めかな。海苔は端でつかめないくらいにスープに溶けるのが早い。有明海の海苔かな。最後はスープの大半まで完食。
いやぁ、ストロングな豚骨に対してこんな二枚看板ってのは面白いね。ただ、個人的に残念だったのは、隣の隣に座った後客が着席早々にタバコ吸い始めたんで、純然とこの味を楽しめたとは言えない事。まあ店が灰皿置いてるんだから仕方ないんだけどね。むぅ。

純豚骨らーめん 豚八
中華そば 500円 ☆4.0
大川市一木621-14

そば季里 史蔵@八女 & 大力うどん@みやま 

今日の麺ドラは筑後。まずは八女の「史蔵」へ。値段と量と味のバランスが高いんで好きな店の一つですよ。開店10分後に入ったが既に満席寸前くらいの客入り。さてオーダーは「冷しかけそば」の予定だったが、数量限定の復興支援「十割そば」ってのがあるな。南阿蘇と豊後高田のブレンドで、売上の一部を復興支援にするらしい。ああ、いいな、それ。ではそれにしよう。
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麺線は十割にしては細く、口当たりも滑らか、歯応えも強め。昔の十割とはイメージがずいぶん変わってきたな。味は夏なんでさほどでもないが、噛みしめれば野趣溢れる蕎麦の荒々しい風味が口の奥に広がる。対するつゆは関東風か、甘さはごく控えめでキレのある味わい。それがまた蕎麦の甘さを引き立てる。浸け過ぎると蕎麦が完敗してしまうタイプだな。そして蕎麦の量も、並の店なら大盛と言われてもおかしくないくらいに多め。完食後は蕎麦湯、かなり濃厚な蕎麦湯でつゆを割ると、先ほどまでの辛さは息を潜め、むしろダシの香りが立ち上がってくる。この変貌ぶりは面白いな。
好きな店に改めて惚れ直す、そんな一杯でした。次はまた改めて、新蕎麦の時期に来てみたいかな。

そば季里 史蔵
十割そば 900円 ☆4.0
八女市本町154 11:30~15:00&17:30~20:00 火曜定休(祝日の場合は翌日)


二麺目は「大力うどん」。筑後のうどんを語る上で必ず名が上がるが、いつも行列してるんで来たことなかったんですよね。今日は一麺目で既に満足しているので、少々待つ事もやぶさかではない。自分が到着した時点で店外の待ちは20人弱、おおよそ10分を待たずして店の入口付近まで歩みを進め、「お一人様いらっしゃいますか」との店員さんの呼び込みで数組を飛ばしてカウンター席に案内される。さてリーズナブルでも知られるこの店、お初なのですめの味を壊さない「月見うどん」か「わかめうどん」を頼もうと思っていたのだが、隣の客が食べてるカレーごぼう天うどんのビジュアルがあまりに魅力的で、思わず「ごぼう天うどん」をオーダーしてしまう。そしてここからもさほど待たず麺登場。
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麺は太麺、厨房を見た感じ釜揚げっぽいな。ふわっと柔らかめなのは表層だけで、芯はかなりハードなモッチリ感。麺線短めで食べやすいが、3本同時には啜れないな。すめは昆布とニボシが中心かな、塩気は控えめだが出汁のパンチが利いているので不足感はない。天ぷらの油っ気にも負けない芯のある味わい。ごぼう天はもちろん揚げ置きだが、極細に切られたごぼうがカラッと揚げてあり、油切れもいいようで、香ばしさとごぼうの土の風味を存分に楽しめる。そして思ったよりうどんの量も多め。まあ丼も大きめだしなぁ。食べ終わる頃には相当の満腹感。
店を出た時も入る前と同じくらいの行列。しかも客層は老若男女。地元に愛される店ってのはこういうモンなんだろうなぁ。次は「カレーうどん」を是非とも。

大力うどん
ごぼう天うどん 290円 ☆4.0
みやま市瀬高町坂田873-1 10:00~21:00 水曜定休(祝日は営業)

三井うどん店@小郡 & 久留米らーめん道 麺志@久留米 

今日の麺ドラは小郡から。まずは新ラーメン店「ラーメンキラメキ」に向かうと、店頭に女性店員さん2人が立っている。呼び込みかなとか思いつつ駐車場に車を入れると店員さんがやって来て、今日はスープの出来が悪いので昼も夜も店を開けられない、と申し訳なさそうに頭を下げながら、替玉無料券が付いた開店告知チラシを渡してくれた。スープ不出来での臨時閉店なんて、店頭に看板出すだけの店がほとんどだろうに、この誠意ある対応は嬉しいね。また今度来てみるとしよう。
さて第二候補どうしよう……あ、気になるうどん屋があったなと東に少々。「大砲ラーメン」小郡店の道挟んでトイメンに今年オープンしたという「三井うどん店」へ。やや殺風景な店内で働くのは老夫婦だろうか。メニューから狙いの「まぜうどん」を探すと……あれ、「冷もできます」とある。ちなみにこれ以外に冷メニューは無い。というわけで予定通り「まぜうどん」を冷でオーダー。他にメニューで面白そうなのは「かまぼこ天」とか「ところてん」とか、「焼きおにぎり」なんてのもあるぞ。ちなみに天ぷらは都度揚げている様子。
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まず薬味と七味、後からうどん登場。薬味入れてしっかり混ぜてから食べるよ~。麺は平打ちの太麺、茹で置きっぽい柔麺ではあるのだが、博多の製麺所仕入のうどんのような弱さはなく、なんというか「しっかりとした柔らかさ」って感じかな。麺の幅にもややムラがあって面白い。そこに絡むのは溜まり醤油、伊勢うどんっぽいがあちらに比べると甘さも辛さも控えめで、うどんの味を引き立てる脇役に徹している印象。さらに薬味の揚げ玉は業務用とは思うがしっかりとした歯応えとコクが楽しく、ネギもフレッシュで香りも歯応えもいい。最後はうどんでこそげとるように、ネギの欠片まで完食。
「わざわざ食べに来たくなる柔麺」というと大袈裟かな、でも期待以上の一杯でした。次は気になる「かまぼこ天」かな、あと今日は客が多かったようで、13時過ぎには品切れ閉店だったそうです。どうぞ早めのご来店を。

三井うどん店
まぜうどん(冷) 350円 ☆4.0
小郡市井上1027-5 11:00~15:00 不定休(次の休みは7月10日(月))


さて二麺目どうしようかな、と考えてふと思いついたのが西鉄久留米駅近くの「麺志」。というわけで南下、駐車場探してたら90分100円のを発見。よし、ついでに久留米の街歩きでもするか。とはいえ真っ先に「麺志」に向かう。あ、ココ以前別のラーメン屋だった場所だな。券売機でデフォのラーメン「道」をチョイス、空いてる席に案内されたが、次の客からは満席にて待ちとなった。おお、ギリギリだったやん俺。
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麺はラー麦使用の平打ち気味の細麺、久留米っぽくない麺だが食感も味もしっかり俺好み。スープは純豚骨、しっかりと力強い味わいで油っ気も塩気も程よいところ。臭みも無く、女性客が多いのもうなずける。チャーシューは厚みも大きさもあるのが1枚、ホロホロに柔らかい今風の仕上がり。海苔の口溶けの良さもネギのフレッシュさも隙が無い。割とあっという間に麺完食。
特に麺が好みのタイプで良かったな。バランスもいいし、近くの店であれば足繁く通いたくなる味。ただ、福岡から久留米まで来るとしたらもう一つ個性が欲しいかな。次回はもう一つの看板であるらーめん「志」を頂いてみようかな。

久留米らーめん道 麺志
らーめん 道 550円 ☆4.0
久留米市東町39-2 11:00~15:00&18:00~24:00


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その後は西鉄久留米駅からこの辺まで街歩き。麺情報はあまり無かったけど(あ、「中華うどん一平」に「梅中華うどん」が出てたよ!)楽しい時間でした。また来るよ久留米~。

侍.うどん@美野島 ~武蔵のうどん~ 

宮本武蔵 850円 ☆4.0
福岡市博多区博多駅前4-36-20
Facebookあり

今日のお昼は「侍.うどん」。正午ちょい前の入店で空き席はカウンター2席のみ。その後もほぼ満席を保ちつつ待ちは出なかった。狙いのメニューは「宮本武蔵」。先日のうどんパラダイス福岡で武蔵野うどんの「国分寺甚五郎」と出会い、感銘を受けて創作したメニューだそうで。辛いのとかトマト入りとかもあるようだが、普通でオーダー。待つかなと思っていたのだが、ほとんどの客に提供済みだったのと、直前の客のオーダーが「宮本武蔵」だったってのもあって、さほど待たずに麺登場。
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すげぇエッジが立った麺は太麺で幅に少々のブレがある。見た目通りの剛の歯応え、噛みしめるほどに甘さを感じる。対するつけ汁は出汁と醤油と肉の風味が入り交じり、そのまま飲めなくもないくらいの塩気。ツルッとした麺にはあまり味が乗らず、具と一緒に食べて丁度いいくらい。具は豚肉、イカ天(お菓子のヤツ)、ゴマ、ネギ、麺の上に糸海苔とレモン。このイカ天が、最初は歯応えがいいし、途中でつゆを吸ってもコクがいいし、ただの天かすと違ってイカの風味もいい。豚肉は結構量があり、大ぶりのはいいんだけど、煮込みすぎてグズグズのもかなり混じってた。コク出しにはいいんだけど食感はあまりよろしくない。ゴマや海苔は濃い味のつゆの中でも結構いいアクセント。終盤はレモンを麺に搾って酸味も楽しみつつ、つけ汁の大半まで完食。
豚肉の質が上がれば、本場の武蔵野うどんも超えるかもと思わせてくれた一杯。まあ武蔵野うどんは一度しか食べたことないんだけどね。さてメニューを眺めると以前とは結構変わっているようで。次はお手頃価格のを狙ってみようかな。