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不老庵@香椎 ~期待値が高くてね~ 

ぶっかけそば 850円 ☆3.5
福岡市東区香椎4-13-14 11:30~14:30 火曜定休(祝日は翌日振替)
※年末年始は30日店休、31日メニュー限定営業、1日店休、2日から通常営業

遅めのお昼、新蕎麦出てるかなとドキドキしつつ香椎宮横手の店へ……おっ、出てた! というわけで今日のお昼は「不老庵」。駐車場から店に近づくにつれ、漂ってくるゴマ油の香り。戸を開けるとやたら腰が低い女性店員さんが出迎えてくれる。さてオーダーは……「ぶっかけそば」にしよう。揚げ蕎麦ポリポリ囓りつつしばし待って麺登場。
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麺は細打ち、だが太さの割にはかなり強めの歯応えで、しっかり噛みしめるので蕎麦の風味もジンワリ広がる。新蕎麦にしてはちと風味弱めかな。そこに甘辛程よいつゆをぶっかけ、あまり混ぜずに、一口ごとに薬味の違いを楽しむ。ピリ辛の大根おろし、香り高い青ネギ、歯応えとうま味の本枯れ節、磯の風味の海苔、香ばしさとコクの揚げ玉。二巡目からはそれぞれ組み合わせたりして、蕎麦との相性、薬味同士の相性も味わう。
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食べ終わるちょい前くらいに蕎麦湯、別誂えの濃厚なモノ、おかわりもオッケーだそうで。そして蕎麦猪口にちょっと蕎麦つゆを出してくれるのも嬉しいね。まずは蕎麦つゆに蕎麦湯を注ぎ甘辛鋭い味わいを楽しみ、次はぶっかけの器に蕎麦湯を注ぎ薬味の余韻も含めて楽しむ。ああ楽しい。
いつも期待して来るこの店だけに、ちょっと蕎麦の風味が弱めだったかな。次はまた改めて「ミニ天丼セット」行ってみたいな。

なか卯@小田部 ~鴨はいいねぇ~ 

鴨そば+唐あげ 590+0円 ☆3.5
福岡市早良区小田部3-12-26 24時間営業
HPあり

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今日のお昼は「なか卯」、オーダーは「鴨そば」、あと無料券で唐あげ3個。蕎麦は二八だそうで細麺。「うどん屋の蕎麦」の中では一つ抜けてるかな、でも麺の扱いが雑で、麺同士が絡まり合ってたのは残念。すめは京風、バランスのいいダシに鴨の美味さが加わって箸が進む。塩気も控えめ。具は鴨肉、鴨つくね、おあげ、ネギ、柚子皮。鴨肉はモモとムネが入ってるそうだが俺には区別が付かん。薄めだが軟らかくてジューシーで、それが6枚くらい入ってたかな。この値段にしてはエラいレベルが高い。鴨つくねは2個、そんなに濃厚な味ではないが鶏つくねとは明らかに違うしっかりとした味。おあげは味付け無しかな、しっかりとした歯応え。唐揚げは今日も揚げたて、周りカリッ中ジュワーで美味い。
鴨のコスパで言えば突き抜けてる感じ、それだけに蕎麦の扱いが残念。鴨うどんの方がまだいいかも。さあ次は何にしようかな、あと麺で気になるのは「ざるそば」「釜玉うどん(ゆずこしょう添え)」「プレミアムカレーうどん」あたりかな。

そば処いとう@七隈 ~ネギの存在感~ 

カレーそば 700円 ☆3.5
福岡市城南区七隈8-1-28 11:00~21:00(日祝~20:00) 第1・3・5日曜定休

今日のお昼は前回ミニ親子丼定食に惚れた「そば処いとう」。福大近いけど学生っぽい客はいないねぇ。オーダーは「カレーそば」。蕎麦屋のカレーってのはよく話題には上るけど、食べた事ってあまり無いんだよな。基本、蕎麦の風味が死ぬからねぇ。でも今日は思い切ってチャレンジだ。
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蕎麦は新蕎麦、二八かな、熱々のフルあんかけの中でもそれなりに歯応えを保っている。風味はまあ、カレーに負けてるな。すめは和風ダシベースにカレー粉で風味付け、片栗のあんとじって感じか。スパイシーだが辛いってほどではなく、ダシの風味に上手にカレーが乗っかってる感じか。いいバランス感だなぁ。そしてフルあんかけなので麺にガンガン味が絡む。具は鶏肉、ネギ、カマボコ。鶏肉はもうちょい量が欲しいかな。でもネギが量といい、歯ごたえといい、風味といい、カレーすめと驚くほどの好相性。最後はすめの半分くらいまで完食。
ああなるほど、自分の脳内にあった「蕎麦屋のカレーそば」の印象通りの味でした。次は何がいいかな、「ミニ天丼定食」かな。蕎麦屋の天丼、美味しいだろうなぁ。

手打ち蕎麦 蕎花@那珂川 & 大國屋@甘木 & クリスマスマーケットのその先に 

昨日の深酒が祟って今日は遅めの起床、ちょいと胃の調子がよろしくない。というわけで麺ドラは近場巡り、一麺目は那珂川の山奥の「蕎花」へ。新蕎麦の幟が立ってるんで安心して入店。メニューを見ると……おっ、「鴨せいろ」が復活してる、しかも900円! だが今日は、以前は無かったはずの「十割蕎麦」をオーダー。揚げ蕎麦と蕎麦茶をつまみつつ待つ……おっ、この揚げ蕎麦、すげぇ食感が軽くて香ばしいな。持ち帰りで売ってるんで買っていこう。
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田舎そばっぽい見た目だねぇ。産地は特に書いてなかったかな。細めの整った麺線、まず蕎麦だけ味わえば野趣に富んだ強めの香りと甘さ。続いてつゆに浸けて。まずダシの風味が届き、甘辛程よく気持ち辛めかなってつゆで、蕎麦の風味がますます引き立つ。ただ、ちょっとつゆが少なめかな。大根おろし入れたらさらに麺に絡みやすくなるんでどんどん減っていく。蕎麦の量は多からず少なからず。麺完食後は蕎麦湯、釜湯タイプの蕎麦湯でつゆの最後の一滴まで楽しむ。やっぱ蕎麦湯にはネギが合うねぇ。
やあ、十割蕎麦も美味しかったし、鴨せいろの復活も嬉しいですよ。今度は「鴨せいろ」狙いか、あるいは天丼セット、親子丼セットも気になるなぁ。

手打ち蕎麦 蕎花
十割蕎麦 750円 ☆4.0
筑紫郡那珂川町西畑323-3 11:00~15:00 木曜定休(祝日は翌日振替、積雪などで臨時休業あり)


二麺目はちょいとドライブして、甘木の「大國屋」へ。元々は国道386号沿い、「三連水車の里あさくら」のトイメンあたりに店を構え、そのうち行ってみたい長期宿題店だったのだが、九州北部豪雨のダメージをモロに受けて店は壊滅状態。だが場所を移して今年10月営業再開。この辺の話はこちらに詳しい。ちなみに以前この場所にあった「うどん秋月」は逆に国道386号沿いに移転している。さて13時半過ぎの時間帯ながら待ちが出るほどの人気っぷり。まあうどん屋だから回転早いだろうし待ちますけどね。しばし待って案内され、メニューを見る。普通なら「ごぼてんうどん」を頼むところだが、今日は胃がイマイチなので「月見うどん」をオーダー。さほど待たずに麺登場。
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麺は気持ち細め、かなりの柔麺で芯に微かにモッチリ感を残す。ただ、麺の幅も厚さも長さもかなりバランバランで、結構歯応え強めの麺も混じる。特に終盤、短い麺が多かったんで、こりゃ冷たい麺を頼むのはちょっと悩むな。すめは雑節が利いてて、昆布や煮干しも入ってるかな。塩気控えめでダシがキリッと際立っていてうま味が強い。具の卵、カマボコ、ネギは普通に上質な感じ。最後はすめの大半まで完食。そうしないと麺の欠片まで食べられないんだもん。
まあ正直、もうちょい麺線整えてって感じ。客の多さに仕事が雑になったってわけではないよね多分。次は「ごぼてんうどん」頂いてみようかな。

大國屋
月見うどん 420円 ☆3.0
朝倉市千手255-1 10:00~(麺売り切れ次第閉店) 定休日未定


夜は博多駅へ。
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十割蕎麦 さ乃@春日、夜は飲み会で麺までも 

鴨つけ蕎麦 1,000円 ☆4.0
春日市紅葉ヶ丘西2-52 11:00~15:00&17:30~20:00(夜営業は金土日のみ) 火曜定休

今日のお昼は「さ乃」。店頭の掲示に「本日の蕎麦 新そば 岡山県蒜山産」とあったので嬉々として飛び込んだ。先客は珍しくゼロ、でも後客はそれなりに。さてメニューを見ると……あれ、「泡そば」が「泡温そば」に変わってる。そして、
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冬季限定のつけ蕎麦2つ。どっちも美味しそうだけど、鴨で1,000円はお得感あるよな。というわけで「鴨つけ蕎麦」をオーダー。
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蕎麦は蒜山産の新蕎麦、十割なのに相変わらずの極細打ちが見事。風味はまずまず強め、今年食べた新蕎麦でも屈指かな。つけ汁はキリッと醤油が利いた、割とドライなタイプ。そこに鴨の油の風味が加わってコクが深くなる。具は小さめの鴨肉、青ネギ、マイタケ。鴨肉は小さいけど風味は十分、そしてマイタケの野趣ある美味さが存在感を見せる。中盤過ぎたあたりから店員さんオススメの通り、まずは七味を投入。うむ、唐辛子や黒ゴマのストレートな風味が意外と蕎麦と合う。その後、オレンジピールを少しずつ入れると、なるほど鴨とオレンジの相性の良さ、さらに甘さや酸味が七味の辛さと対比効果みたいな感じで引き立て合う。こりゃ面白いな。麺の量も十分以上、最後は蕎麦湯でつゆを味わうと、器の底には結構な七味が沈んでいた。入れすぎてたかな。
ほぼ料理としては完成して、アレンジを加える店も少ない「鴨せいろ」をこういう形で出すってあたりが面白いし、その上で美味い。こりゃ今年中にもう一つのつけ蕎麦「担々つけ蕎麦」も試してみたいな。

夜は飲み会でした。麺も食べたよ。
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