上四十川 舌心@渡辺通 ~来年こそ会おうぞ~ 

つけちゃん 680円 ☆4.0
福岡市中央区渡辺通1-9-15 11:30~12:50OS(夜は居酒屋営業) 日曜定休

今日のお昼は「舌心」。ランチタイムの営業時間の短さが面白い。誰かのブログで、夏メニューであろう「冷やしちゃん」があると知っての来店だったのだが……無いな……ここ数日の涼しさでメニューから消えたか。仕方ない、「冷やしちゃん」よ、来年こそ会おうぞ。というわけで次善のオーダーは「つけちゃん」をチョイス。醤油味と辛味噌味があるので、醤油味で。
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運ばれてきたのは麺とつけ汁。だがこのままではつけ麺としては食べられない。つけ汁の具が多過ぎるのだ。野菜は汁に浮いているのではなく、器の底までしっかり詰まっているのだ。というわけでまずは野菜を食べる。つけ汁で煮込んだ後、つけ汁を別に移して軽く炒める、って感じの調理過程だったかな。キャベツ、モヤシ、ニラ、ニンジンは歯応え抜群でありながら、しっかりとつけ汁の味が入っている。これだけ食べてても美味いってのは素晴らしいね。野菜の半分くらいを食べたあたりで、ようやくつけ麺としての一口を。
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冷たく締められた麺はちゃんぽん麺。夜営業の鍋の締めに使う麺を流用していると思われる。もっといい麺を使う選択肢もあると思うが、それは店としては効率が悪いんだろうな。多分。つけ汁は恐らく節系とイリコの和風ダシ、そこに醤油のキリッとした風味が利いていて、さらに野菜や油の美味さが溶け込みなんとも深い味わい。具は野菜の他に、茹で玉子半分、豚肉2枚、エビ1匹、イカ2切れ。このいずれも火の通しが丁寧で、いい歯応えをしている。完食する頃には麺よりも野菜で腹一杯。〆の「だし割り」を頼むと、熱々の和風ダシがヤカンで渡される。これでつけ汁を割り、程よい塩気に調整していただく。
相変わらずの野菜たっぷりつけ麺であった。これは一度、普通のちゃんぽんも頂いてみねばなるまい。ちゃんぽんを一番美味しく感じる冬に来てみようかな。

ぷち麺にゅーす
ゆめタウン佐賀に「IPPUDO RAMEN EXPRESS」ゆめタウン佐賀店が11月10日オープン予定。フードコートかな多分。
・「丸天うどん専門店 万平」が移転するそうです。日程は未定。移転を機に、麺の仕入れ先である「ほり野」から教わった自家製麺を始めるそうで。移転先は「フォレオ博多」。この場所、飲食テナントはガンガン閉店しては入れ替わってる印象があるんで、ちょっと心配。

立花うどん@柳川 & 幸陽軒@大川 

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今日の麺ドラは銀メダルフィーバーに揺れる柳川方面。一麺目は実はお初の「立花うどん」、久留米インター近くにある同名店はこちらからの暖簾分けだそうで。200席あるという店内は、それでも待ちの列が少々。窓際のカウンター席に案内される。メニューを見るが、注文はすでに昨日から決まっている。「もやしうどん」に「しめじ天」トッピングで。
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麺は太め、筑後うどんのような柔麺を想像していたが、実際は表面こそフワッとしてるけど芯はかなりしっかりとしたムッチリ感。この客数である、厨房はフル回転してるだろうから、ほぼ釜揚げの麺なんだろうな。すめは昆布中心か、節系の華やかさはあまり感じず、しっかりしてるけど派手さは無い味。塩気も控えめかな。もやしは頭も根も除いてあり、歯応えの良さにダシの風味がしっかり絡んでくる。隣の大木町産のしめじの天ぷらは、美味いんだけどちょっと衣が厚いかな。うどんの量も十分、最後はすめまでほぼ完食。
あまり特別感が無い、日常食としてのうどんだが、柳川の人はこの店がある事をもっと誇っていいと思う。次は名物らしい「まぜめし」もいただいてみようかな。

立花うどん
もやしうどん+しめじ天 330+100円 ☆4.5
柳川市三橋町高畑191 9:00~21:00 火曜定休
HPあり


二麺目はここから北西へ。今年オープンの新店らしい「豚八」なのだが……昨日今日と臨時休業らしい。がーんだな。どうしようかと思ったら、同じ長屋の2軒隣に老舗っぽいラーメン屋がある事に気付く。うーむ、今から検索するのも面倒だし、ここにしとくか。と「幸陽軒」に入る。店は3人の女性で回していて、タバコあり酒ありおっさんのいびきありの地域密着系。メニューを見ると……あー、柳川の「幸陽軒」の関係店だな、メニュー構成がよく似ている。デフォの「ラーメン」をオーダー。
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麺は中細の平打ちで麺線短め、乾麺を思わせる強めの歯応えと、平打ちらしい口当たりが面白い。透明感のあるスープは豚骨コンソメっぽいが、豚骨のクセや臭みも感じられるイニシエ系の味わい。具もまたイニシエ系、チャーシューは味付け控えめで歯応え強め、海苔は口溶けがいい(恐らく)有明産。最後はスープの半分くらいまで完食。
イニシエ系のスープと具と、独特の麺の組み合わせがなんとも個性的。しかもワンコインを切る値段も嬉しいポイント。メニューの中に、「ラーメン」と同じ値段で「あっさりラーメン」ってのがあったのが気になる、機会があったらそっちも味わってみたいね。

幸陽軒
ラーメン 480円 ☆4.0
大川市一木621-16

めん家 鉄@志免 ~霜降る擂り鉢~ 

冷し担担麺 750円 ☆4.5
糟屋郡志免町志免1-3-40 11:30&14:00&18:30~21:00 木曜定休

今日のお昼は五斗蔵から志免方面、冷やしラーメンを出してたはずの店を2軒ピックアップしていたのだが、どっちも出してない様子。今日だけなのか、今季はもうやってないのか。仕方なく代案を考える……うむ、「めん家 鉄」の冷やし担々麺か「野菜ソムリエ食堂」の冷やしヤサ麺か。だが後者は夏休み最後の週末だから混んでそうだな。では前者にするとしよう。
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店の半分以上埋まってる客を、店主さんのワンオペでやっているので、やや待って麺登場。霜が降ったように白い器、それに加えてレンゲまでもキンキンに冷たいのがこの店のスタイル。麺は中太の縮れ、ムチッと感が強くしっかりとした食べ応えがある。キンキンに冷たいスープは鶏ガラベースにゴマやナッツのペースト、辛味などが浮かんでいるタイプ。ベーススープは旨味がしっかりしている上に、結構塩気が強めに利いているのが特徴的。ゴマも濃厚ながらしつこくは無い。辛さは中辛で頼んだけど、思ったより控えめやな。具はレタスやミズナ、砕いたナッツと桜海老、糸唐辛子。野菜とナッツの歯応えの対比が楽しいね。食後は杏仁豆腐のサービスをいただく。杏仁霜が利いてて美味い。
具に肉系は入ってないんだけど、それが全く気にならない満足感。なおこのメニュー、今季は8月31日までの提供だそうです。気になる方はお早めに。

さて夕方頃、博多駅前らへんを歩いていたのだが、
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こんなん見かけたら入るしかないよな。というわけで「天下一品」博多駅前店へ。オーダーはもちろん「こってり」。
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実に4年振りの天一だが、一口で記憶が蘇るね。感想は「異常なし」、これでいいですかね(笑)。9月末期限の半額券もらったんで、次は「あっさり醤油」行ってみよう。

ぷち麺にゅーす
筑紫野市二日市中央4-11-25に、担々麺×居酒屋「えいこう」が8月8日オープン。久留米の名店「天風」で修行されたそうで、ランチタイムは担々麺660円などが揃う。定休日は不定休、駐車場なし。